神社の願いは参拝者が叶える | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

神社の阿吽は神の力を参拝者に与える物です。
人の内には
魂(みたま)と言う「神の子」が住んでいます。

阿吽は魂(みたま)にエネルギーを充填する。
反時計回りの気の流れです。
   阿 ← ← ← 吽
   ↓        ↑
   → →YOU→ →
何故 YOU なのかと言うと 
Y は、ヨッド = メシア = 参拝者のことです。
    正確には、メシア = 神の代行者です。
O は、au とも書く接続詞
U は、器 は、アンテナ 巫 ←これです。
    聖書に出て来る馬から外す神の道具 蹄鉄
    蹄鉄が U です。 (蹄鉄はお守り=アンテナ)

聖書に記されている知恵も神社の解説も同じです。
どちらも海蛇座の民からもたらされた知恵です。
人に神の力を充填する方法について書かれています。
阿(アルファ)、吽(オメガ)、の犬 DOG
サタンが読みを逆にした為に GOD に成りましたが、
神は便利なのでそのまま使います。

器と言いますが、実際は磁力の様なものです。
魂(みたま)は初め、小さい磁力しか持ちません。
だから神の与える力=「Vine」(ワイン)
器(磁力)以上に「Vine」を充填しても、こぼしてしまう。
だから、
受け取った「Vine」は即、誰かに使ってしまいましょう。
「Vine」とは、努力を実らせるパワーです。

  美味しい物を作りたい。楽しい歌を唄いたい。
  絵を上手に描きたい。軽やかに踊りたい。
  病気を治したい。応援したい。励ましたい。

努力を成功させて、「誰かの役に立ちたい。」・・・と、
それら(全て)を応援(サポート)するのが神社です。
神社が仁社なのは、
人の(魂の)「 やさしさ 」を応援する舞台だからです。

初めはあなたの魂(みたま)は、微力です。
しかし、多くの人を救い(笑顔にさせて)経験値を積み
魂(みたま)は成長します。

魂(みたま)は何度も生まれ変わり、多くの人に愛され
強力に成ってゆきます。
参拝者の YOU (メシアの器)は、日々成長するのです。
ある者は私の様に
小さなケガなら数分で治せるように成るでしょう。
或いは難病や老化と言う病気も治せるように成る。
私も成長途上の幼き魂です。

日本の神社の阿吽が逆にされて弱っています。
お賽銭箱とは、
神社の管理者に施し(喜捨)をするものです。
賽とは、サイコロの賽・・・つまり骨です。
賽銭箱とは、銭(お金を)賽(墓地に送る)こと
つまりは、所有権の放棄です。
仏教で言う喜捨が所有権の放棄に当たります。
喜んで放棄するのが喜捨です。

お賽銭は、手持ちの銭の幾らかを手放して、
神主(管理者に)お役に立ててください。
神社に御神体は有りません。

誰かの笑顔の為に行動する。
それが神社で参拝者が受け取る救いの力
ヨッド なのです。

参拝者の魂(みたま)こそが御神体なのです。
多くの人を笑顔にして魂(みたま)を育て
多くの人を幸せにしてあげましょう。
たった一人の為の神の代行者でも良いのです。
YOU に出来る「何か!」
それを応援するのが神社の役割です。

コマイヌのコマとは、反時計回りの回転です。
「Vine」の事をコマと呼んでいるのです。
それを馬と勘違いして駒になり、絵馬になる。
神社の絵馬について
絵馬は馬頭星雲(オリオン座)の星雲の形です。
海蛇座に仏教を伝えたのはオリオン座の民
海蛇座の民はそれを神道として伝えました。
神社に絵馬が有るのは、その名残りです。