人造り(育児)は、国造り | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

江戸時代の経済は、海蛇座のテラの星の文化
未来の星の経済を大和人は持ち込みました。
だから(地球では)インフラが足りなくて
天候不良に拠る飢饉が農家を襲ったのです。

過去の江戸はインフラ不足でした。しかし
熱いものに凝りて生すを吹くのは間違いです。
今のインフラの整備された世界では、
産地の物を人が食べに行くようにしなければ、
僅かな出費で
世界のどこでも同じ食生活が出来る。

ならば
地方に居る(住む)利点が無くなってしまいます。

産地の美味しいものを食べたいのなら、
お金持ちは
地方に行って食べなければならない。
その決まりが
富裕層の富の消費を生み出して経済を回す。

都市で働きストレスと引き換えにお金を貯め
地方の安い物価で贅沢ができるから、
また、お金を貯めて地方に行こう!って
事になる。


地方の物価格差は関税で守ります。
TPPが関税を取るから、
後進国の経済が育たず消費を低迷させている。


(関税で守り)貧しい者が豊かになり、
新たな富裕層と成って消費に貢献する。
それは、
戦後の日本が辿って来た道です。

日本は関税に守られたから経済成長できた。
TPPが有れば、
日本は今でも貧しいままで後進国です。
ジャパン・バッシングは、
関税で守られていたから米国が怒っていた。
愚かな無知故のバッシングです。

子供を守り、育てる事は、経済にも当てはまる。
子育ては国造り
育児こそ
世界が取り組まなければならない問題です。

教育はゆとりが出来てから行えば良い。
幸せ過ぎてもっと生きたい。
そんな社会を
みんなで創りだしてゆくのが育児なのです。

より良い未来をお互いに目指しましょう!
本来、
少子化対策など必要無いのです。

生きるって楽しいことなのですから