超能力は自転車の運転と似ている | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

霊力のコントロールは、「自転車の運転」
のようなものです。
制御の大部分は小脳の働きに拠るものです。
霊体の維持は脳幹が主に行います。
そして、
使っていれば自然に上手になってゆきます。

遣っても出来ない時は、気がのらないので、
何となく判ります。
だから
掲示板などで「予告して」行うことが出来るのです。
事前に成否が判るから予告出来るのです。

基本的に霊力で人を傷つけることは出来ない。
これが判ってないと試みは、成功しません。

なぜなら、脳は自己と非自己を見分けないので、
他人を傷つけようとしても、己を傷つけない様に働き
安全装置が作動してしまうからです。

だから、呪い師は自らを攻撃対象に含めて、
呪う相手を自分と道連れにするのです。
だから昔から、
「人を呪わば穴二つ」と、言います。

ちょっと昔に、インド辺りで、洪水だか日照りを
解決しようとして誰かが死にました。
災害で死ぬように、
その老人は、体を張って止めようとしたのです。

これは、超能力に拠る災害にしか効きません。
超能力で人を殺せないことを
逆手に取って超能力を止める荒業だからです。

でも、自然災害には効果が有りません。
なぜなら、
自然災害は死者が出ても中断しないからです。
自然現象だからです。

ちなみに
 ハイドラ人は、木の気   木の力
 シリウス人は、犬の気   獣の力
 ちきゅう人は、石の気   石の力

気功の「気」とは、もともと、「木」です。
ハイドラ人の魂の木(セフィロトのエネルギー)
で、地球人に説明されているからです。