トリクルダウン理論は日銀の大嘘です。
貧富の差を広げても、経済は豊かに成らない。
富を生み出すのは平民だからです。
富める者の税を軽くして、負担を減らし
平民の税を重くしたら、平民の負担増です。
でも、それがトリクルダウン理論です。
富裕層を更に豊かにすれば平民も幸せ!
それがトリクルダウン理論の本質です。
・・・太鼓持ちの経済論です。
富裕層を更に豊かにしても、余った富は
平民に降りてくることは有りません。
・・・なので
消費税で豊かに成った国は有りません。
いつの世も、富を生み出すのは平民です。
富裕層ではない。
ネジを作るのは平民です。
部品を加工するのも平民です。
物作りの基礎は平民が支える労働力です。
いつの世も、流通の要は平民の働きです。
平民が荷物を運び
平民が商品を並べ
平民がレジを打ち
平民が扶養しているから富裕層が成り立つ。
経済&流通を支えているのは平民です。
消費税で買い控えるって事は、過疎化を生み
起業しても採算が取れないって事です。
採算が取れなければ、撤退するのが普通です。
それを富裕層の減税をしたから、代わりに
雇用を増やせ、給料を上げろ!と国が言っても
そんな
先の見えない投資は企業負担に成るだけです。
企業負担は、そのまま労働者を苦しめます。
利益が増えるから増資して雇用を増やす。
それが当たり前の経済です。
それが判らない日銀は経済を語る資格無しです。
トリクルダウン理論は机上の空論です。
現実には存在しない、裸の王様の見えない服です。
日銀なんて阿呆の集団です。
トリクルダウン理論なんて信じているからです。
みんなも勇気を持ってください。
日銀は経済の素人です。
世界中の結果が彼らの「無能さ」を物語っています。