朝日Jr.卑弥呼の感想 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

朝日ジュニアシリーズ「卑弥呼」を読んだ。・・・そして
著者とは別の視点で考えてみる。

卑弥呼は、恐らく日巳子または日巫子だと思う。
古代ヘブライ語のアラム文字からカタカナが生まれた。
だから漢字は当て字だと考えるべきなのです。

邪馬台国とは、ヤトの国、ヤマトのクニの事だからです。
もともと
ヤマトとは海蛇座の民である蛇徒(ヤト)から来ていて、
日ユ同祖論で言う古代ヘブライ語は、
海蛇座のハイドラの民の使う言葉だからです。

ホピ族の神話に残されているように、
ハイドラの民(シュメール)は地球の北半球に、
シリウスの民(ベルセルク)は地球の南半球に
それぞれ漂着した異星人です。

地球の南半球では海蛇座の民を探して聴き込みをして
サーペントナーガ(ナーガの海蛇)族の伝説が生まれ、
地球の北半球で、大狗座の民を探して聴き込みをして
天狗伝説が生まれました。

日本史で習った様に天皇家は三種の神器を揃える為
ヤマト(邪馬台国)の民を狩り(略奪し)ました。
権力の為、ハイドラの星の文明を手に入れる為です。

もともと千葉に有った邪馬台国は逃げ続けて九州で
狗奴国(クナト)と合流して天皇を退け
最後の望みを掛けて安心院(あじむ)を建国しました。

三種の神器とは、縄文時代から出土する鉄器と、
勾玉と呼ばれる人工サファイア(酸化アルミニウム)と、
ヤトの鏡と呼ばれるポルタ電池を使った電灯です。

この鉄器は群雲の剣と呼ばれ、ダマスカスとも言う。
群がる雲の様な特殊な刃の模様が特徴です。

邪馬台国(ハイドラの民)と狗奴国(シリウスの民)は、
お互いに聴き込みをして探し出そうとする程
仲が良くて手を取り合って、日本人を退けました。
それでも、
邪馬台国は千葉から九州まで逃げて来たのです。
狗奴国の援軍は、辛うじて
もう後が無いぎりぎりの窮地の援軍でした。

本の感想は、買ってみて良かったと思います。
卑弥呼が占いをしているのが笑いましたが、
ヤトを知らないのだから仕方無いです。
占いやギャンブルが好きなのはベルセルクです。

ヤトは惑星が人間の輪廻転生に於いて、前世で
(その人が)何を為して来たか?
それに合わせて誕生日が決まっているので、
それに合わせた適職を民にあてがっていました。
基本的にヤトは占いをしません。

ちなみにハイドラの文明が(真の)仏教です。
「ム」とはハイドラの言葉で「救い」
安心院(あじむ)の院(む)も、同じ意味です。
にんべんに「ム」・・・人を救う+教え、だから仏です。
言葉が伝来したのではなくて
元からハイドラで使われていた同じ言葉です。

名前がハイドラ、ハイドゥ、ヒンドゥー、インドと変わり
バラモンとは、バロム(獣の神)が由来です。
つまり、
バラモンとはシリウスの民(ベルセルク)の事です。

仏陀の悟った仏教は、元のバラモン教に書き戻され、
修行と苦行の宗教に逆戻りしました。
だから
仏陀の出家の原因のカースト制に戻っています。
地球に正しい仏教は残っていません。