ウサギとカメ | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

人が争うのは、世界が愛に満ちていないからです。
自然は美しい。
でも、それと愛が満ちる事は、同じじゃない。

私たちは文字を左から右に読みます。左→右です。
文を逆に
右から左へ読み書きすると国に戦争が起きます。
イスラエル、イスラム、チベットです。
チベットは戦争をしませんが
ずっと苦しみ続けています。文字を逆に読むからです。

聖書と言う本に神のことが書かれています。
神とは「救い」のことです。
「救い」とは「災いを祓う」
(傷を治す、病気を治すを含めて)天災や事故を
祓う力(神の息)です。

救いの力(エネルギー)とは万能な、
幸せに近づく力(エネルギー)です。

救いとは、阿吽の犬です。
聖書に、阿(アルファ)と吽(オメガ)が渇いた者に水を与える。
と、書かれています。
ここで言う渇いた者とは救いが必要な者です。
水は無償で与えられます。
神を信じなくても(信仰しなくても)水は与えられます。

救いの水を光に置き換えてみます。
「良い心」=光、「悪しき心」=闇です。

悪人とは心に闇が溜まった者です。
逆に光に満ちた者は善人です。

阿吽を逆にすると、光ではなく闇が心に溜まります。
だから
悪の支配者は神社の「阿、吽」を
逆の「吽、阿」にして悪の仲間を増やしているのです。

ウサギとカメを知っていますか?
ウサギは走るのが速いので、途中で怠けます。
地球の善人も同じなのです。
悪人より遥かに数が多い善人は、数が多い故に
気持ちが弛み怠けているのです。
だから阿吽が左右どっちでも関係ない!
って 行動しない
怠惰なウサギに成っているのです。

悪の方がこっそりと「地道に努力して」
数の多い善に勝とうとしています。
その姿勢はまるで、この物語のカメです。

周りに善人が多く居るから、悪の侵攻に備えない。
気持ちが弛んでいる。
正義は勝つと信じて努力しない(行動しない)から、
いつも負けるのです。