消費税が平等な税だとIMFは嘘を広めている。
トリクルダウン理論を用いて、
経済が成長すると世界を騙しているのです。
トリクルダウン理論とは、
富める者を優遇する理論です。
富裕層が益々豊かに成れば、貧乏人も救われる。
それがトリクルダウン効果です。
でも詭弁です。
消費税20%だと資産はマイナス20%と同じと言う。
みんなマイナス20%だから平等な税制だと言う。
騙されてはいけません。
資産100億円の者がマイナス20%なら80億円に
資産10万円の者がマイナス20%なら8万円に、
一見、それだけ聞くと
資産家の負担が大きいように聞こえて来ます。
騙されてます。
貧乏人が買う1kg100円のもやしが120円に
資産家が買っても、もやしは120円です。
資産100億円に対する20円の税負担と
資産?10万円の者の20円の税負担では、
明らかに
貧乏人の方が負担(20%の重み)が大きいです。
つまり消費税とは、貧乏人を更に苦しめる税です。
お金持ちには何の負担でもない。
これが↑↑↑
トリクルダウン理論の富裕層優遇のカラクリです。
一見、平等な税ですが、
実際はちっとも平等でない不公平な税なのです。
富裕層が更に豊かになっても
経済は成長しません。
トリクルダウン理論は机上の空論なのです。
何の価値もない富裕層にだけ支持される
狂った経済学です。
IMFって本当に要らない子