経済格差が経済成長の鍵

雇用が有れば家賃を安くすると人口が増える。

家賃分の負担が減った分だけ

買い控えが減るから消費も上向きます。

消費が増えれば雇用も増えて来る。

だから都市部の税収で地方のインフラを安くして
誰もが
田舎では低コストで生きられるようにすれば良い。
地方の過疎化が軽減できます。

都市部に稼げる人が残り、田舎はのんびり暮らす

地方の人口が増えれば、

地方の税収が上り、地方の経済が発展する。
でもまだ、焦ってはいけない。

過密な都市部から人口が流出して田舎に移り
人が増える。

都市部の家賃とインフラを高いまま据え置いて
過疎化させて、都市部を稼げる人たちだけにする。
国が計画して生み出す格差社会です。

大企業の田舎への進出は禁止しましょう。
経済格差が流通の流れを生み、流通の流れが

お金の流れと雇用を生み出す。

人が豊かなれば、国もまた収税で潤う筈です。

給料が低いんじゃなくて教育費が高過ぎる。

だから晩婚化する。

受験を止めて学費を減らし、国が助成金で

地方のインフラを安くして暮らしやすくする。

地方に人件費の安い部品工場を作って

都市部で加工して高い付加価値を付けた商品にする。

そうすると

国内で海外より安くて品質の良い物が作れる。

地方で安い家賃と光熱費でしっかりとお金を貯め

都市部に行き地方で買えない高品質なものを買う。

そう！

完成品を都市部だけで扱えば、都市部と田舎で

経済格差が産まれて流通の流れが生まれる。

給与格差は暮らし易さで釣り合い生活レベルの差を
埋められる。

安く生きて行く田舎でのびのびと子供を育て、介護

都市部で世界との経済競争に勝ちながら、

ハイテク製品で大きく稼いで、地方に予算を回す。

そうして経済は、人を増やしてゆく

格差を利用して、国は人と経済を育ててゆくのです。