アクエンアテンとツタンカーメンの病気 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

今回はツタンカーメンに興味が有ったワケじゃない。
気になったのは、
ネフェルティティと胸像を作った彫刻家の関係です。

テレビで研究科が言うには、
彫刻家がネフェルティティを好きだったと言う。
「ありえない」
きれいな状態で完成させておいて、持ち帰り、
顔にシワを書き足していた。
どう考えても陰湿な嫌がらせです。
嫌いな人間に、こっそり復讐する手段です。
・・・で、気になって調べてみた。

アクエンアテンは写実主義・・・、違う、いや
それは判るんだけど、
あのアクエンアテンの姿が気になる。

あの姿まで病気が進行していたら、
視力、聴力、味覚、思考力が落ちていると思う。
アクエンアテンはまだ見ぬ神に望みを託し
自分の病気を
後世に伝えようとしていたんじゃないか?

ツタンカーメンにも、同じ症状が現れ始めていた。
もしかしたら、
ツタンカーメンの頭部の傷は、暗殺の痕ではなく
生きたまま手術しようとした痕じゃないのか?

死んだ人の頭蓋骨は動かない。動かないから
固定が楽な故に簡単に開けられる。
しかし、生きている人の頭蓋骨は麻酔しても
動き続けるのを止めない。

つまり、生きた人間の脳手術は難しい。
一応は死んだ人の頭蓋骨で練習したけれど、
生きたままの人間の頭蓋は開けられず、
失敗のまま諦めて中断したのだと思われる。

ツタンカーメンとアクエンアテンは、
マルファン症候群と呼ばれる骨の病気らしい。
頭部が異常に出っ張って脳腫瘍が出来る。
私は、これを電磁波の影響と考えている。

いずれにせよ。
当時の医学や宗教(霊力)では治せなかった。
だから、未来に治療法を託そうと
正確に忠実に体の変化を彫像に残そうとした。
僅かでも未来の医療に貢献できると考えた。
私はそう考えます。

現代で頭が長くなったら、首の牽引療法と
頭に布のターバンを巻くことをお薦めします。
それだけでも、かなり電磁波を防げます。
・・・そして、
電波の強いスマホや衛星電話を手放す事です。

電磁波被曝の多い現代こそ
マルファン症候群に注意を払うべきなのです。
人間は体組織の約70%が水です。
完全に煮えてしまった体組織は修復できず、
後遺症を残すでしょう。

女性は気を付けてください。
胎児は母親の肉体をベースに複製コピーされます。
遺伝子は設計図ではないです。
母親の加齢が問題に成るのはその為です。

母親の老化が胎児の設計図に関わるように
失った体組織が
どのような影響を胎児に与えるのか判りません。
「つながりやすい」=「強い電磁波」=「きけん」
心配ならPHSを使うと良いでしょう。