遺伝子は設計図ではない | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

進化は適応では有りません。予め決められた姿です。
だから
馬は高い所の食物を食べようとしても進化せず、
牛は高い所の食物を食べるためキリンに進化可能です。
環境が進化を決めるのではなくて、
予め、全ての進化の余地が定められているのです。

進化は適応ではなくてフェイズ・シフトです。
子供は母親のコピーです。
例えば、ミジンコは普段、メスしか居ない。
親のコピーだからです。

しかし、環境に適応しなければならない有事には、
オスが発生します。(結局進化しませんが・・・)

これは、宇宙の全ての生物に
同じ物理的なルールが適応されるからです。
(物理現象に理由無き例外は無い)

適応が必要な時にオスの存在は可能性の扉です。
馬が高い所の餌を食べたい時、
進化する先が無いので、産まれて来る仔も馬です。
(ミジンコの時と同じ)
牛が高い所の餌を食べたい時
進化する余地が有るので、
牛の場合は、フェイズ・シフトで「キリンに成る」
可能性が有ります。

人間の場合は、他の生物に進化しません。
予め定められてないからです。
グレイは存在しないので考える意味が有りません。

星のホメオスタシスがグレイの存在を許しません。
爬虫類の星人も、植物の星人も居ません。
人間は進化の過程で魚や爬虫類に成ることは
出来ず、
動物に進化する前は、植物だったので退化も無い。
もし植物に成るのなら、
体の内側が皮膚に成り、内臓が外に露出します。
逆に皮膚が体の内側に成り、
口は地面に根のように生え、生殖器は顔に成ります。
このような生き物は宇宙に存在しません。

また、植物に成ると
脳、内蔵がむき出しの状態に成ります。
非常に無防備な状態なので移動はお勧めしません。
だいいち、どうやって生きて行くのか判りません。
そんな物はSFの中だけで十分です。