滅びの日に異星人の助けは来ない 理由 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

SFでは、常識のタイムマシン・・・でも、無い。

何度でもリトライ出来れば、失敗は無くなる。
それはつまり、
精一杯生きることに意味が無くなる。

失敗を気にしなくなったら、努力に意味は無い。
いつか成功する。
もし、ダメならやり直せば良い。

個人レベルなら、そんな矛盾も有りだろう。
でも、競技なら話は違う。
お互いが勝利するまで納得しないだろう。
どっちも勝つ
そんな矛盾は起こり得ない。

ましてや、それが戦争だったら・・・、双方が
納得するまで戦うなんて、あり得ない。
戦争だけに、星の運命が囚われたら、
泥沼の歴史だけが永遠と繰り返し続くのです。

タイムマシンは、存在が許されない。理由です。

時の進行は秒速30万キロの移動と同じです。
時の速度を越えれば、コースアウトする。

アインシュタインは言った。
物質が時を越える時、無限の質量が邪魔をする。
これは、不可能だと言う、彼流の表現です。

当然のことながら、ワープも存在しない。
光よりも速く飛ぶということは、
それはつまり、時を遡るのと、同じことだからです。
判らなければ、
時間の流れを距離に置き換えて考えれば良い。

光の速度で1年掛かる所を11ヶ月で行けるなら、
往復で2ヶ月の時間を遡るのと同じだからです。

創造主は、人間同士が争えないように、
生きたまま辿り着けない距離に星を離した。

もし仮に、戦争を捨てないならば、宇宙は、
その星の時を戻して、やり直しをさせるでしょう。
外の世界の人間から観て、
時間を戻された人間は、消えたように見える。

外の異星人は、その民を助けることが出来ない。
何故なら、手を伸ばしても、助けられない。
目の前から消えてしまうから・・・。
過去に戻された民は、
戦争を止めるまで、永遠の時のループの中で、
繰り返し、やり直しをさせられる。

文字を右から左に書く国は争いを起こす。
敵は、ヘブライ語を逆に読み書きすると教えた。
イスラエルの民に争いが絶えないように
そして、災厄を祓う、まじないを効かなくした。

バビロンに、神の統治する国に災い有る。
と、預言されている。
イスラエルの事です。神の統治する国
イスラ(神の統治)エル(天の)と言う意味です。

宇宙に争いは無い。そろそろ、地球も前に進もう。
私は、そう願う。