良いユダヤと悪いユダヤ | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

良いユダヤは、人類を良い方向に導く善良なユダヤです。
リーマン・ブラザーズは幾らか良いユダヤでした。
リーマン・ブラザーズは、
誰も使っていない土地に家を建て、貧乏な人を住まわせた。
人が育ってから
豊かになってから、消費者として経済界に利益を還元する。
そんな計画でした。

悪いユダヤは、人の(世界に)仇なす、悪党のユダヤです。
サブプライム・ローンは、
リーマンブラザーズが貧乏人に与えた土地に目を付けました。
リーマン・ブラザーズが与えた土地を担保に
サブ・プライム(高金利)でお金を貸して儲けようと企てたのです。

これは、一見(普通の)経済現象です。  ですが、真実は違う!

悪いユダヤは、良いユダヤの人類救済計画を潰したかった。
土地を与えられた人に、大金を渡して堕落させて、
リーマン・ブラザーズの「人を育てる計画」を潰したのです。
そう・・・本当は、
リーマン・ブラザーズが人を育てるのを阻止したかったのです。

リーマンは、人に育つチャンスを与えて、チャンスを得た人が
育った人が、「衣食足りて礼節を知る」ことで、
自然に
「真面目に働いて、日々の糧を得て、生産者と成り、消費者と成る」
経済が潤ってゆく
良いユダヤは、
自然に景気が回復する見本を人類に示したかったのです。


・・・一方、

悪いユダヤは、真面目な人が増えることを嫌います。
だから、
巧みに誘惑して堕落させてしまいました。

悪いユダヤは米国に、リーマン・ブラザーズを救わせなかった。
二度と、正義のユダヤが現れないように
「何度でも誘惑して計画を潰してやる。」って、
借りた人が悪いって、自己責任をメディアに情報を流させた。

個人主義のフーバー大統領を持ち上げ、彼の失策は隠して
自己責任の原則を市民に植え付け、
(善意とか無視した)自己責任って方向に市民を誘導した。

善人の失敗は、みんなで保護しなければダメなのに・・・。

悪だけが結束して、組織を作って団結する。
「 正義も団結すれば強い! 」のです。
それに気付かせたくなくて、ユダヤは、アニメ規制をしている。
洗脳し易い女性を誘導して、
特撮みたいな、「悪は許さない」って正義が団結するシーンを、
残虐だと嫌悪させている。

女性を利用して、子供たちの勧善懲悪の気持ちを育てたくない。
女性は洗脳し易い。
何故なら先ず、悪人が自分の子である可能性を想像してしまう。
故に、話せば分かる。と
「悪党にも道を外れた理由が有る」と、考えてしまう。
だからダメなんです。

悪の言い訳を決して聞かない。悪に染まった者を徹底無視する。
これが悪に一番効くんです。
人は基本的に、自分の子だけは悪に染めたくない。
だから子供を悪から徹底隔離する。
そうすると、悪人も安心して滅びることが出来るのです。
子供に悪の言い分を聞かせない。
そうすることで、どんな悪でも、子供にだけは手を出さない。
シュメルの故郷では、
そうやって世界から全ての悪を無くしました。

具体的には、いつ帰って来ても仕事が有り、まっとうに戻れる。
悪事に興味を持たせない。言い訳はしない。言い訳はさせない。
見ざる。言わざる。聞かざる。
悪人は足を洗うと(悪しを洗う)、いつでも真面目に成れる。

シュメルは、咎人に罰則を作りませんでした。
罪を重くしても、罰を厳しくしても、犯罪は減りません。
積み上げて来た努力が、志が、行いを正しくするのです。
塵も積もれば山となる。
積み上げた努力(塵)が、自身(山)を築いて不動の心となる。
自身の無い者は、ゆらぎ、悪に染まりやすい。
先ず、自分を育てる。
積み上げない者、自身を持たない者は、自信が持てない。

話が逸れたけれど、
要は、人は、住む所があって、日々の糧を得る仕事が有れば、
悪堕ちせずに、経済を豊かにして国を支えると言うことです。

この考えは、過疎化した土地に応用することが可能です。
人は国の宝 ← これだけではダメです。
      ↑これに、育てる。って視点を加えると良いのです。

民あっての国であり、国あっての民である。 民は国の宝

優生思想は、選んではいけない誤った道です。
人は育ってこそ
ただ、生きているだけで、人の役に立ち、世の役に立つ。

優生思想とは、選民思想

人が育つ前に間引くの↑は、愚かで無計画で短慮な考えです。

人も作物も養殖も経済も育ててからが大切なのです。
育てて活かす、
生きることが、活きることに、繋がるのです。