いまネットで、ALSへの関心が高まっています。
素晴らしいことです。
でも、
恐らくALSの病理は間違っています。
万能細胞を移植しても正常な細胞に入れ替えても、
ALSは治りません。直ぐに再発します。
これはALSへのアプローチが間違っているからです。
ALSの病理は、歪んだ頭蓋骨に有ります。
頭蓋骨を包む頭部の筋肉は、不随意筋です。
脳のコントロール下にありません。
頭蓋骨は呼吸をするかの様に常に動いています。
この動きを止める(脳を潰さない)為に
ALSの患者は
(自発的に)全身の筋肉を弛緩させているのです。
条件てきには頭蓋骨が歪んでいて
自己損傷の可能性がある時に頭蓋骨の動きで
脳を潰してしまわない様に全身の筋肉を弛緩させます。
不随意筋は、
脳波で精密なコントロールが出来ないからです。
だから全ての筋肉の動きを制限するのです。
つまり
頭蓋骨の歪みを整えれば症状は改善されるでしょう。
当院に訪れた患者さんは
頭蓋骨の歪みを整えたら、症状が改善されました。
私一人では多くの患者を施術することが出来ません。
治せない例も出るかも知れません。
何より、体力的に無理です。
病人を治しても体に負担が無いって人が居ます。
その人たちは、
私のことを未熟な似非能力者だと評しているらしいです。
彼らが立ち上がってALSを治してくれると思います。
ちなみにALSは他人に(症状)移ります。
伝染るんではなくて、症状が広がってしまうのです。
脳には他人の行動をコピーする機能が有ります。
ALSの患者が全身の筋肉を弛緩させています。
健常者に、筋肉の弛緩
(ALSの症状)を誘発させてしまいます。
これは、
家族や近くの介護者の脳が真似てしまうからです。
これはALSの症状が
ALS患者自身の自発的なものだからです。
治るようになると良いですね。