バラモンの間違い その2 | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

恐らくバラモンとはバロムが由来だと思います。
パロムとは獣の王・・・即ち、シリウスの民の神です。

インドの天文学が
星の運行の記録に拘り、分析はしないで放っておいている。
これはシリウスの民の特徴です。

それとシリウスの民には、
放っとくと多様な言語を生み出してしまう悪い癖が有る。
インドの一つの村で30の異なる言語があったりする。

また、資源の管理や記録する能力に定評が有り、
多種多様のデータを収集することを好む民族です。
そして、シリウスの民は階級社会を築きます。

以上の理由から
バラモンは、シリウスの民だと思われます。

・・・で、何が間違いなのかと言うと出家で髪を剃る事です。
シリウスの民は、初め短命でした。
錬金術に詳しい人は、
ホムンクルスが短命だと知らされているでしょう。

シリウスの民には長寿の為に体の毛を剃る習慣が有ります。
恐らく
体毛を剃る習慣が誤って断髪式になってしまったのでしょう。

髪の毛とは、猿の時には生えず、
猿から人間に進化した後に生えて来る神との絆と呼ばれる毛で
ホピの伝承にも記されています。

日本の相撲でも髪は大事です。
相撲取りが曲げをゆえなくなると引退するって決まりが有ります。
髪は神との絆で剃るなんてとんでもない。

前世の記憶は、思い出すことが困難で間違えることも多い。
だから
柔軟に対応しないと間違ったまま後世に伝わってしまいます。
恐らく一生懸命に思い出して決まりを作った筈です。

間違いは正せば良いのだと思います。