すっかり定着しているシリウス人って言葉ですが恒星に
人は住めない。
太陽にどんな生き物も棲めない様にシリウスにも人は
住んでいません。
住めるのは地球と同じ大きさの水と緑の惑星です。
昔、UFOを呼ぶ呪文として誰かが流した噂が有ります。
「ベントラー」と唱えるものですが、実はベントラが星の名前です。
北欧神話のベルセルクとは、ベルト星の人間と言う意味です。
昔、異星人に詳しい何者かが正しい宇宙の知識を漏らしたのです。
このベルトとは、シリウスの文化を表したもので、帯の様なもの
アステロイド・ベルト、ベルトコンベアー、ズボンのベルトなど、
または、日本の和服や着物の帯もベルトです。
ベルト(帯)+ラ(星)+ク(人間)=ベルトラク
これがベルセルクの名前の由来です。
つまり、北欧神話のベルセルクとはシリウス人を指しています。
一方、オーディンなどの~神属は、シュメル人です。
シュメル神話の神が人間を作った。・・・そう記述が有りますが、
そこで生まれたのがシリウス人=ベルセルクです。
ちなみに、北欧神話に地球人は出て来ません。
巨人族=(聖書の)エノク オリオン座
神族=シュメル人 海蛇座
人間=シリウス人 大犬座
北欧神話は、基本的に上記の三種族の物語です。
全て地球人と同じ大きさの同じ姿です。
宇宙は猿が進化した人間型のアバターで魂を成長させます。
人間の姿はもう進化しません。肉体の変化は終わりです。
この人間の姿(アバター)は優しさを学ぶために作られたのです。
だから巨大にもならないし光線も出ません。
グレイにも成りません。地球の医学が進めばハッキリする事です。
実はシリウス人が発生したのは惑星ベントラではありません。
海蛇座のパンドラ星でシュメルが猿を進化させて生み出しました。
錬金術で言うホムンクルスと言うのがシリウス人です。
古代ヘブライ語で、バニ(バニティ=作られるが由来)と言うのが
シリウス人です。
聖書でバニは、レビ族と記述されていて神の道具を管理します。
当初は地球人に宇宙の叡智を授けるハズだったのですが、
SV(スーパーバイザー)として来たシュメルを皆殺しにしたので、
地球人は酷すぎると
レビ族は、神具をみんな壊してしまいます。
古代エジプトには、
ポルタ電池を初め、レールガン、リレー制御式コンピューターが有り
実は日本の八咫の鏡も電灯でした。(鏡ではありません)
神具またの名をオーパーツと言いますが残っているものは偽物で、
本当に意味(価値)のある品物はレビ族が壊してしまいました。
閑話休題
話を戻しますが実は惑星ベントラは爆発して消えてしまいました。
海蛇座で生まれたシリウス人は、
死ぬと惑星パンドラで輪廻転生せずに、どこかへ消えてしまいます。
調べた所、シリウス銀河であることが判りました。
シュメルは理由を考えました。エノクも理由を知らなかったからです。
そして、
出された結論は、星の生殖に関わるものでした。
星は能動的に繁殖相手を探しません。
惑星は、
その地表に人間を作り、よその星で(人間に)猿を進化させます。
そうして
生まれた人類が命有る星(銀河)の発生の引き金になるのです。
シュメルはこの関係をじゃんけんに暗号?として残しました。
古代ヘブライ語の
グー(人=シュメル=木)、チョキ(エノク=ククト=石)、パー(=獣)
「パ」とは「獣の王」の事です。
グー、チョキ、パーとは、それぞれ、木、石、獣のタイプを表します。
これは魂のタイプです。
例えば
シュメルなら 木と魂の親和性が高い。セフィロト(生命の木)の魂
エノクなら 石との魂の親和性が高い。ツクヤム(岩の救い)の魂
シリウスなら 獣との魂の親和性が高い。パロム(獣の救い)の魂
人は、
惑星の命の三大要素である木、石、獣、どれかを持って産まれる。
シュメルは、木を従えて霊力を発揮する。
エノクは石、を従えて霊力を発揮する。
シリウスは、獣を従えて霊力を発揮する。
魔女狩り(シュメル狩り)と魔法使い(ハリポタ)を思い出してください。
シュメルは木を霊力の媒体にします。
だから 魔法使い と言えば 杖 なのです。
映画のアバターでナヴィの訴えに動物が応えていました。
あれ(動物に指示を出せる)がシリウスの力です。
シリウス人は五感が鋭く食通(グルメ)になったり、
小さい頃に神経の発達する時期があって、
その時に、運動機能が高まったり、大脳が発達したりします。
シリウス人の身体能力ばかりに目を向けられ勝ちですが、
感性は芸術に優れた才能を発揮してみたり、
歴史に残る美術品や流行を生み出したりもします。
シリウス人は全体的にフェチが多く収集癖が有ります。
基本的に正義感が強く争いが嫌いですが、
しばしばコレクションの為に争ったり、家族を犠牲にしたりします。
タバコやお酒など
中毒性の有るものをやめられない傾向も強いです。
地球のシリウス人は、UFOで地球に来たのではなく
惑星ベントラが爆発した時にシュメルと共に地球に漂着しました。
ホピの神話に有るように
シュメル(ポカング)は北半球にシリウス(パロング)は南半球です。
だから
地球の北半球に天狗(水虎)や天使の伝説が有り、
南半球にナーガ族、龍族の伝承が見受けられます。
これは、
お互いが別の星人を探して現地人(地球人)に訊いた結果です。
恐らくナスカの地上絵は、シュメルかエノクに宛てたものです。
迷子のシリウスが「私たちはここだよ」と、
空から(宇宙からも)見えるように地上に大きく描いたのでしょう。
エノク(ソツクナング)は、地球に来た時には居ませんでした。
それは、
これから書くエノクに関する覚書で書きます。