正義は勝つ!(ぃゃ、勝ってないし・・・) | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

団結力と勤勉さは、どう言う訳か相容れないものです。
一人で100キロを引っ張れる人が10人居たとします。
では、その力の和(合計)は1000キロでしょうか?

運動会で綱引きをする時、(上記↑の条件で)
実際に綱を引く力は800キロから900キロ前後です。
10人中1~2人が手を抜いている?
いいえ、
誰も手を抜いていなくても和が減るのです。

残念ですが、善は数が多い分だけ依存心が強い。
更に残念なことに
この社会は善をはじき出す妬みの社会なので、
勤勉な努力家が悪に加担するケースが多い。
堕天と言うべきか・・・。

気持ちが緩んでいて団結しようとしない善は夢遊病の様です。
寝ぼけた理想にすがっています。
地球のメッセージの「目覚めよ」とは、
霊性に目覚めるのではなく
崖っぷちに立たされていることを自覚せよって意味です。

こんなに社会が住み難く自殺者であふれているのに、
夢見ていて異星人の救いが来ると待っているのです。
何で?
何で聖書を初めとする預言の書が世界に有るのか?
それは何度も善が敗退しているからです。
聖書の記述の中だけでも
人類が悪に負ける複数のパターンが記されています。

悪の狙いは、神の使徒の行動力を封じ込めることです。
祈り=依頼心&依存心=怠惰
祈りとは、
神の使徒の「行動を他に向ける」=怠惰の別の姿なのです。

人類の真の敵は、闇でも悪魔でもなくIMFです。
人の敵は人の中に居るのです。
多くの宗教は悪が作りました。
ですが、神の為に動ける力も、宗教であり神の使徒です。
身を粉にして神に使えてください。

子を守り、子を救うのは子供の受験勉強ではありません。
親である大人の社会勉強が足りないのです。
社会の不具合を指摘し正して、経済を育て、良い環境を築くのです。
その為に
大人が正しい社会学を勉強しなければならない。

地球を守るのは天変地異を防ぐ超能力ではない。
もし必要な能力が超能力なら間に合っている。
それなら神は、宇宙からエノクを消したりしない。
違うからエノクは居なくなった。

神は人間に期待し続ける。だから人間を最後に救ったりしない。
滅びたら、また新しく人間を作って課題に挑戦させる。
何に?
それは人間の産まれて来る目的=幸せになる為です。
人間は幸せになる為に産まれて来る。
勝つためではない。・・・だから弱く脆い。
課題は、「幸せになる。」です。
それが
ずっとデキなくて人間は悪に滅ぼされてリピートしている。

そろそろ「幸せ」になりましょう!