母の日 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

シュメル(邪馬台国)での母は分業です。
海蛇座の神はセフィロト(生命の木)なのです。
故に親子の縁を切らねばなりません。
・・・故に
自ら我が子を育てることが許されないので、
その愛情を他人の子に注ぎます。

食事の得意な者は、食事の事だけをして
掃除の得意の者は、掃除の事だけをして
あやすのが得意な者はあやすのが仕事。
子供は子供同士
子供は子供と触れ合わせた方が良く育ちます。
一人が寝るとみんな釣られて寝る。

地球とシュメルの母の仕事量を比べて・・・。

母としてのトータルの仕事量は同じなのに
得意な仕事だけだと時間が楽しく過ぎるのです。
子供たちは楽しく子育てする母の顔しか知らない。
だから大人になっても子育てが苦ではない。
苦しくても遣り甲斐の有る楽しい仕事です。

苦労が認められる(誇れる)仕事だからです。

母と言う「子育て」は、国造りの「大切なお仕事」です。
男女が別れて暮らすシュメルでは、
男衆の雑事(寮母役?)はウズメがします。
ウズメとは漢字で石女と書きます。
由来は産まず女と言って
比較的にかわいい男がその役に付きます。

シュメルでは、女性をウズメと呼びません。
地球と違ってシュメルでは、女性に産まず女と
失礼なことは言いません。
そもそも
親子の縁を切るので誰の子か判らないです。

ウズメの仕事は芸事が多く唄や踊りに大活躍です。
シュメルでは他人に無理強いしないので、
それぞれが遣りたい事をしています。

・・・ちょっと母の日と話がずれました。

惑星は魂に前世の続きをさせたがります。
故に適職は誕生日で大凡の見当が付きます。
だから前世で職人なら来世も職人です。
前世の努力は才能となって来世に持ち越せる。
人々は才能を生かして世の役に立つのです。

地球の経済は
次世代を作らなかったから衰退しています。
次世代を育て上げる母は国造りの大切な役割です。
母の日は地球の誇るべき習慣です。

母の日・・・なかなか良いですね。