来世は選べる | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

仮に、たまたま不運で悪党に監禁されたとします。
そして酷い目に遭った。と、します。
生きている間に次はこうして逃げてやろうとか、
次はもっと慎重に生きようとか考えていると、
「監禁される」イベントを来世に引き継ぎます。
惑星は前世の続きを魂にさせるのです。

だから、絶対に不幸と向き合っちゃダメです。
「別の何か」を続けようとしてください。
失敗から学ぶより、別の向上を目指してください。

宗教が自殺を禁じる理由は独裁者の利益の保護です。
人間は追い詰めると宗教にハマります。
宗教と独裁者は、実は利害が一致しているのです。

人は死ぬと、(移動せず)死んだ場所で転生します。
もし、
独裁者の居る場所で自殺したら来世も同じ場所です。
でも、少しマシになっているかも知れない。
あるいは、
その国を抜け出して自殺したらどうでしょう?
一人や二人じゃなく大勢です。
数百人、数千人、数万人で逃げて死ぬのです。
来世は死んだ場所の近くで転生します。
もう、独裁国じゃありません。
来世は自分の好きに自由に生きられるのです。

何故なら惑星は魂に前世の続きをさせます。
つまり自由になった続きをするのです。
独裁者は独りじゃ成り立ちません。
虐げる民が居てこその独裁者なのです。

不運は諦めて、幸運を掴まえて向上してください。
魂は前世の努力を才能として残します。
来世では「前世の努力」+「今生の努力」で歩めるのです。
だからシュメルは占いで人生を選択したのです。

惑星が誕生日を調整してくれるから、

誕生日を調べれば個人の適正(才能)が判るからです。
前世の努力を無駄無く今の生き方に活かしましょう。
かのアインシュタインも
「私は天才ではない、他人より一つの事に打ち込めた」
それだけだと言っているのです。

前世と同じことを遣る。
それがムダの無い(効率の良い)洗練された人生です。
前世では東に
今生では西に
そんな人生では、いつまでも先に進めません。
才能も伸びません。

もったいないです。