地球は何度も滅びている。過去じゃない
地球の爆発と共に時間は巻き戻されパンドラに還る。
パンドラの箱とは道具ではない。この世界全てだ。
海蛇座の第四惑星のパンドラ・・・ここから物語は始まる。
そこで
シュメールは猿を人間に進化させた。
新しい人類をバニと言う。
バニとは古代ヘブライ語のバニティ（作られた）から来る。
地球でバニはレビ（レビ族）と呼ばれている。
魂には所属する惑星が有る。
バニの魂はシリウス銀河のベントラに所属した。
シュメール人は、
彼らバニを本来居るべき場所（銀河）に戻そうとした。
何故なら、彼らがそれを望んだからだ。
バニを彼らのシリウス銀河の名を借りて
シリウス人と呼ぶ者も居る。
北欧神話では惑星ベルトラに因んでベルトラクと言い、
つまりベルセルクと呼んでいる。
バニはシュメルの助けを借りて宇宙船を完成させた。
仮にアークオデッセイ（Ark-Odyssey）と呼ぶ。
「遥かな放浪」と言う意味だ。
生きたままシリウス銀河には行けない。
それでも、バニはオデッセイ（Odyssey）を発進させた。
パンドラの箱はここから始まる。繰り返しのループだ。
理由は後で述べるが
惑星パンドラとアーク・オデッセイは突如爆発した。
・・・気が付くと、
惑星ベントラにバニとシュメルとエノクが居た。
宇宙で死んだ魂は帰属する。・・・つまり母星に帰る。
死ぬと帰る星だから墓星とも言う。
何故か・・・。
第四惑星の者たちもベントラに吸い寄せられていた。
彼らは猿を進化させ、取り敢えず人類に戻った。
そこから、
シリウス銀河の惑星ベントラで繁栄したのだと思う。
そこは恵み多き星だった。
何者かがメタンハイドレートを使うまでは・・・、
惑星ベントラは、まだ化石燃料（石油）が少なく
燃料としてメタンハイドレートを使っていました。
メタンハイドレートは惑星の大陸移動のブレーキです。
これを使ってしまうと
大陸は地すべりを起こし地熱の熱収支も狂います。
惑星ベントラは爆発した背景には、
メタンハイドレートの使い過ぎによる星の熱暴走でした。
ポールシフトではありません。
惑星ベントラが爆発した時の破片に魂は結び付き、
星の破片（隕石）に付いて地球に着きました。
シュメルの魂は地球の北半球に漂着（飛来）して、
バニの魂は地球の南半球に漂着（飛来）しました。
しかしエノクの姿は無かった。
居なくなったエノクの代わりに
生まれたばかりの地球の幼き人類が居ました。
シュメルは地球人をGuysと呼び、
彼らに宇宙の叡智・・・知恵を授けようとしました。
聖書に有る「蛇が人間に知恵を与える」記述です。
しかし、
地球人はシュメルを魔女狩りで殺してしまいました。
シュメルは地球の中心で魂となって彷徨い。
地球はバニと地球人だけの住む星になったのです。
そして幾千年、
地球はまた滅びの危機を迎えています。
パンドラの箱の物語の災いを知る予兆とは預言です。
箱の中に残された希望とは預言の書のことです。
我々は災厄の箱の中に閉じ込められています。
箱から出る対策を立てる者は、
もう一度だけ滅びて初めからやり直そうとしています。
それは間違いです。
滅びなければ箱は閉じられず、ループは完成しない。
箱を完成させているのは滅びです。
つまり、こうです。
パンドラでバニが生まれる。
↓ シュメルが猿を進化させてバニを作る
↓ バニがアーク・オデッセイで出発する
□↓ 爆発が起きる ←←←←← ←←←←□ 滅びの予兆
↓ みんながベントラで目覚める ↑ 希望
数↓ 猿を進化させる ↑
多↓ ベントラで栄える ↑
の↓ ベントラ爆発 ↑ ↑
災↓ 太陽系の地球に着く ↑
厄↓ 地球で栄える ↑
↓ 地球が爆発する ↑ 滅び
□□---------------------------------□ 預言の書
この閉じられた世界の箱がパンドラの箱です。
滅びなければ箱は完成しません。
－－－ 謎の爆発について －－－
未来に地球が滅びた時に巻き戻しが起こり、パンドラに戻る
パラドックスが発生します。
過去の同じ時間軸に（一つの体）二つの魂が集ってしまう。
（魂の対消滅）これが謎の爆発の真相です。
預言のアガスティアの葉の救われる民は、
Guea-Star を並べ替えた Agus-Tera （アガステラ）
つまり ガイア・スター 地球の民の全てです。
つまり「パンドラの箱」とは
滅びのループ（箱）に閉ざされた。そういう意味です。
まとめ、箱を閉じなければ箱は存在しない。
いつも「初めからやり直そうとする」からループするのです。
ループを切ってしまえばパンドラの箱は消滅します。
もう一つ、
パンドラの箱（牢獄）を消滅させる方法が有ります。
パンドラの箱から出て、時間を未来に進めましょう！
繰り返しの牢獄は飽きたでしょう？
もう出所しましょう。
パンドラの箱は、存在させてはいけないのです。