阿吽はエノクの教え | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

-----エノクの教えは、悪を退ける-----

エノクの教えでは、運を上げて(亜)苦を退ける。

亜苦とは、悪です。
亜苦とは、傷病労苦、艱難辛苦です。

エノクは宇宙に「おまじない」を広めます。
人は道を踏み外さなければ悪に染まらないのです。
エノクは鳥居と駒犬で宇宙の加護を集めて、
誰も苦しまないで人生が送れる社会を築きます。
運とは加護です。
加護とは「万難を廃する」救いのパワーです。
失敗や悲しみや痛みから学ぶのではなく
人に加護を与えて、人の成長を促すのです。
人は弱く脆い。
わざわざ失敗させなくても痛みを知る。
良い縁が良い学びを導き、
加護が失敗や亜苦を退け、万難を廃する。

阿吽とは地球の運気を上げる「おまじない」です。
人にパワーを注入し霊的成長を促す。
それが鳥居と阿吽の役割です。

-----シュメル人の教えが加わった-----

そこにハイドラ(海蛇座)で仏教が加わった。
ムとは救いです。
仏教徒は救いを与える惑星テラの文明です。

仏教では、人が人を裁くのではなく
悪人を出してしまった責任を皆で考えるのです。
惑星は魂に前世の続きをさせます。
人は誕生日で仕分けられた適性に添って、
今後の人生を歩んでゆくのです。

何故なら前世に積み上げた努力は、
魂に才能となって残り、来世をより良くします。
人に咎人のタグを付けるのではなく、
守るべき立場を与え、誇りを持てと教えます。

例えば、遅刻するなとは言わず、
立場にふさわしい行いをしなさいと諭す。
恥を知るとは、
自分のして来た事に誇りを持って己を律する。
それまで積み上げて来た信用と実績が、
仲間から得られる信頼が人を正しく律する。

誇りを持つ=恥を知り愚を犯さない。

職業で住み分けているから周り全てが理解者で
先輩で後輩で、師で弟子・・・と言うより仲間。
為すべき事が判らなければ、
隣の人の作業をただ観ていれば良い。
初めは見よう見まねでも、
数年後には後輩ができていて尊敬されている。
誰もが誰かに尊敬され尊ばれて生きてゆく。
だから誰も落ちこぼれたりしない。

為すべき事がハッキリしているから、
誰も悪に染まる理由がない。
何を遣っても上手く行かないなんて無い。
自分にできる事を
相応に日々こなしていれば生きて行ける。
みんな自分の人生を楽しんでいるから、
誰も他人のことをバカにしないし悪く言わない。

生きることを楽しめる知恵が仏教には有る。