人間は「獣の救い」から器を借りて魂を育てています。
言い換えれば、
魂は成長のために器(肉体)を乗り換えて生きている。
魂には五感がない、思考する脳も無い、痛みもない。
それ故に
器である肉体から受け取る感情だけが全てです。
ある人が誰かを助け、助けられた人が喜ぶ。
助けられた人が恩を返し、助けた人が喜ぶ。
一方的な利害関係では魂は成長しません。
魂は魂同士が「喜びの感情」で満たされる時に、
それが良いことだと学ぶ。
修行では魂に
無意味な苦痛か、独り善がりな喜びしか与えない。
救うことの重要性を魂に説いても意味は無い。
助け合い魂同士が喜び合って初めて、
魂はお互いに経験を(与え)得て成長するのです。
魂の力は念力の様なものではありません。
星の持つ力(Astral-power)です。
惑星の気象をコントロールする力です。
惑星が命を育む(癒やしの)力です。
惑星が物を観る(知る)力です。
星の力を使うには幽体(Astral-Body)が必要です。
人と魂をつなげるのは感情です。
魂は五感も、考える脳も、痛みを感じる神経も無い。
感情だけが共通の感覚なのです。
肉体と魂が同じ感情で結ばれる時に奇跡は起こり
霊力は働くのです。
魂には雌雄が有りそれぞれ得意なことが違います。
雄型の魂は気圧を上げるのが得意です。
雌型の魂は気圧を下げるのが得意です。
雨女が新品の服(靴)を下ろす時に雨が降るのも
魂が喜んでいるので気圧が下がって雨が降る。
晴れ男が運動会や遠足(旅行)などで喜んでいると
魂も呼応して気圧を上げて晴れになる。
人の霊力は、ホメオスタシスに影響しています。
生き物が「生きたい」って働かせる霊力が、
惑星地球のホメオスタシスを維持しているのです。