エンタングルメントは宇宙の一枚絵 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

この世界は三次元です。
これに霊界(零界)=零次元を加味したのが
エンタングルメントの世界です。

エンタングルメントとは、距離に関わりなく
対となる粒子の一方が右なら対は左と決まる。
そう言う理論(事象)の事です。

エンタングルメントとは宇宙の一枚絵です。
この宇宙と並列する一枚絵が零次元です。
これは、エーテル理論と似ています。

物質は光の速度を越えません。
アインシュタインは
越えるには無限の質量の壁が有ると言います。
これは、物体Aが
光の速度を越える瞬間と
光の速度と同じ瞬間と
光の速度に達するまでの瞬間が
光を追い越す時に重なる現象のことです。
つまり
同じ時間軸に対して物体Aが三つになる。
単純に三倍の質量になるって事です。

実際はアナログ(点は無限に取れる)なので、
光を越える瞬間の時間軸は無限に取れます。
つまり光の速度は越えられないのです。

エンタングルメントはこの世界と別の
一枚の用紙に描かれた世界です。
エンタングルメントは
常に三次元で起こった事象を一枚絵にした世界
なので距離に関係無く事象が決まるのです。

ぶっちゃけ時間は越えられない。

唯一の例外は、
地球が滅ぶ時、人類はやり直しをします。
その時に過去に戻るのです。
正確には時間を空間ごと巻き戻します。

過去に巻き戻る時に一度だけ記憶を引き継ぐ
ヨハネ黙示録のギフトです。
「未来の滅びの記憶を」
ただ一度だけ過去に持って行けるのです。

その時に古代人の観る世界が預言です。
預言の書とは未来の記憶なのです。
ユダヤは公用語をヘブライ語に戻しました。
恐らく巻き戻しを知っている者の指示でしょう。
古代人と現代人の言葉にはギャップが有ります。
昔の言葉に戻しておけば、
巻き戻しが起きた時にギャップが埋まります。
つまり、
より正確な情報が過去に送れるのです。

公用語を変えるなんて国家的事業です。
膨大な予算と、国民の団結が必要です。
普通は不可能です。
それでも公用語をユダヤは変えたのです。
すごい事です。