娘に勧められて「ぼくらの」と言うアニメを観た。
VERMILION(ばーみりおん)という歌に感動した。
わたしも
「こんな歌詞が書けたらいいな~」って思った。
歌詞は転載しません。
歌詞の内容は恐らく
僕は死ぬ。僕は僕の死を大声で泣いた。
・・・僕が生きていたことを忘れないで
僕の椅子を片付けて無かったことにしないで
初めから居なかったことにしないで
僕の中に流れている赤は美しい風景ではなく
「生きたい」とあつく激しく願う命なんだ。
僕は生きることにしがみついた。
それをカッコ悪いとは思わない。
僕の書いた字は、ここに僕が居た証
VERMILIONは命、流れる血の色
歌詞の中で
「世界の全てを知ろうとしてはいけない」
って部分があります。
これは恐らく
「ボクは生きることを望んじゃいけない」
って意味だと思います。
「たとえ君を失くしても」って歌詞は、
死ぬのはボクですが
ボクにとって失うのは君だからです。
・・・すっごい感動した。聴いてすごく泣いた。
短い詞の中でどれほど
多くのメッセージを詰め込んだのだろう。