神はみんなの幸せの先にある | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

エノクの人間は産まれて来られない。助けるばかりで助けられようとしなかった。
宇宙に拒絶された一族です。・・・と、思っていました。

しかしホピの神話を紐解いていたら判ったことですが・・・。
エノクは他の神たちに、
「自分たちで頑張るから(何もせず)見ててね」って言われているみたいです。

エノクは生まれ変わってこられません。(一人の例外を除いて)
その理由を、
エノクが(多種族に)便利なだけの存在でしかなかったからだと考えていました。
でも、ホピ族の神話を読んでいたら、・・・なにか違う!

ホピの神話によるとシリウス人は、地球人を助けるために頑張っているらしい。
エノクの助けを借りずに、(地球の救済を)やり遂げようとしているらしい。
やり遂げた姿をエノクに観ていて欲しいのだと知りました。
(それで地球を滅ぼしちゃだめじゃん!がんばれよ)

ホピの神話に地球人が滅びる要因が書いてあります。
シリウス人は蟻人間(地球人)を見て学び、石のように頑固な地球人に
解決策を与える事が使命だったみたいです。
人類の先輩として、滅びに歩まないように指導する役目だったみたいです。

ま、地球が滅びるのは仕方無いと思います。
地球人たちが社畜であろうと頑固で、自らを変えようとしなかったからです。
豊かさを求めず幸せを否定して、神の意志に背き続けたからです。
つまり滅びを望んだのは地球人だからです。

IMFの導きに従い。破滅に歩む地球人を他所者が止めることは出来ません。
消費税を止めれば経済は成長を始めます。
経済が成長を始めれば、雇用は増え、市場は活気が出て、企業は儲かる。
雇用は益々増え、市場は豊かに成り、企業は儲かって税収が増えます。

地球人は金融機関の奴隷と成って滅びるのでしょう。
世界の経済を支配しているのは銀行ではない?
確かにそうです。
権力を持ち、経済学を勉強していない門外漢が経済を混乱させている。

そんなバカに従っているのだから滅びても仕方無いのです。
経済の基本は、三つです。
◎消費税を導入してはならない。
◎先進国と後進国の給与を同じにしてはいけない。
◎通貨価格に介入してはならない。
要するに、IMFの指示には、何一つとして従ってはならない。と言うことです。

IMFに従って苦しむのは自業自得です。悲しいことですが・・・。
悪い事をすれば悪い結果が出る。・・・因果応報です。
自分たちを苦しめる間違った導きに従って幸せになれる筈がない。
でも地球人は頑固で苦しみの中に幸せを見出そうとする。

IMFが脅しても無視してください。それが出来ないから滅びるのです。
神は人を罰しません。
例えそれが悪党であったとしても、神が人を罰することは有りません。

神は人が救われることを願っています。
民を苦しめ、死に追いやり、人の絆を踏みにじるIMFは邪悪な存在です。
IMFに従うのは、神の意志に逆らうものです。

神は人間が幸せになって、宇宙に栄えた幸せの象徴(救いの未来)です。
苦しみに向かって歩んで近寄れる筈が無い。(どんどん離れます)
社畜であることに誇りを持たないでください。更なる苦痛が待っています。
幸せに向かって歩んでください。

シリウス人だけでも、IMFに従わないでください。
可能なら
地球人にもIMFの呪縛なら逃れて、自ら幸せになって欲しいと思います。