海蛇座から天の川銀河の地球まで約177光年の距離です。
まともに宇宙船で走破したら数億年掛かります。
シュメル人は大犬座を抜けることで、ショートカットをして辿り着きました。
この事がワープの存在を確信させたのでしょう。
・・・でも、間違いです。
海蛇座のシュメル人は、ハイドラ星系の第四惑星でシリウス人を作りました。
月ではありません。第四惑星は太陽系で言う火星に近いです。
第四惑星で生まれた新たな人類は、
大犬座のシリウス銀河から伸びている命の糸(魂の糸)を持っていました。
それ故にシリウス人なのです。
正しくはベルトラク(意味:ベルトラ人)、惑星ベルトラの民と言う意味です。
北欧神話に伝えられるベルセルクとは、ベルトラク=シリウス人のことです。
シュメル人は地球ではヤトと名乗っていました。
それが日本のヤマト民族に成りました。もしかしてマヤ文明も関係有るのかな?
海蛇座の言葉は日本語と似ています。シリウス人も同じ言葉です。
昔のヤマト言葉とは、鎖国で守られて来たシュメル人の言葉なのです。
残念ですがチベットの言葉は原型をとどめていません。
言葉は現地人と混ざり、いろいろ変化しましたが
シュメル人のアラム文字は、ほとんどそのまま「カタカナ」に成りました。
中国から漢字が入って来たのはその後です。
話を戻します。
シュメル人は、シリウス人をシリウス銀河に帰してあげようとしました。
ですが途中で事故が起き、宇宙船は大破しました。
しかし、旅だった者たちが目を覚ました時には、惑星ベルトラに居たのです。
これは釣り竿と糸の関係です。
もともとシリウス銀河から伸びていた糸が因果が途切れることで出発点に還り、
シリウス銀河からシリウス人の再出発が始まったのです。
それから惑星ベルトラでのシリウス人たちの物語(歴史)が始まります。
しかし、映画の「猿の惑星」の様に、シリウス人がシュメル人に戦いを挑み、
惑星ベルトラは爆発して消滅しました。
地球には宇宙船で来た訳ではありません。
その時の惑星ベルトラの破片(隕石)に付いて太陽系の地球に落ちたのです。
だから、その時の宇宙船(UFO)は有りません。
昔に流行った「ベントラー、ベントラー」ってUFOを呼ぶ呪文は、
シリウスから来る隕石を呼び寄せるためのベントラ人への呼び掛けでした。
残念ですがUFOは呼べません。(たぶん?)
天の鎚矛と呼ばれる隕石で、
シリウス人とシュメル人は、「肉体を持たない状態」で地球に落ちました。
恐らくペリドットに魂が吸収されていたのでしょう。
彼らは地球人の両親から、地球人として産まれて来ました。
どこの銀河の星人も肉体は共通なので、そこらへんは問題有りません。
それと、
因果の有る隕石にだけ魂が乗っているので、迷子は居ません。
別の方向に飛んだ隕石には人の魂は乗っていないので安心してください。
この因果は何度も繰り返される滅びと再生の物語です。
シュメル人は地球の北半球に、シリウス人は地球の南半球に落ちました。
ここらへんはホピの神話にも書いてあります。
閑話休題
つまり、地球人がワープが有ると勘違いした理由は魂の起点に有ります。
シュメル人が(シリウス人を帰すため)大犬座を目指して進んだら、
(迂回したら)真っ直ぐに地球を目指して進むより早く地球に着いた。
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これがワープが存在する証拠と成った理由です。