ホピの神話によれば、シリウスから来た流星は、地球に降りた時に分かれました。
シリウス人は南半球に落ちて
シュメル人は北半球に落ちた。
これは、
世界各地の記録を見ればシュメル人とシリウス人はお互いを探した痕跡が有る。
だから確信を持って言っています。
その最中で、
自らの出自を反対だと勘違いしたケースが多々ありました。
インドのナーガ族の伝説は、
ナーガ族が残した(シュメル人が残した)ものではありません。
シリウス人がシュメル人を地球人に訪ね歩いた記録が伝説に成った。
だからインドの文化にシリウス人の文明の名残が有ります。
もしかしたら、
イスラムの方々の祖先にも、異星人のシリウスからの来訪者が居たのかも?
体の毛を剃るのは、寿命を延ばそうとしたシリウス人の昔の習慣です。
パロム(獣の神の救い)、いつしかイスラム(神の統治による救い)に変わった。
そう考えるとイスラムの好戦的な神の姿が納得出来ます。
嘘を見破る能力は、正に獣の神の力です。
同様に、
日本においての天狗の伝承もシリウス人が残したシリウス人の記録ではなくて、
シリウス人を探したシュメル人が天狗の聞き込み調査をした記録です。
日本人とよく似たシュメル人は、
シリウス人=天狗を鼻が高く、(手)足が長く、木から木へ飛び移る者と告げて
天を指さし我々と一緒に落ちて来たはずだと伝えたのです。
話をツクヨミに戻しますが、恐らくツクヨミとは医者です。
ツクヨミ・・・ツクヤム(岩の神の救い)は、
恐らく地球人(岩の神の子)をそれと知らずツクヤムの説明されたものでしょう。
シュメル人は薬や手術を嫌い医食同源で治す民です。
その技術は整体または整骨と呼ばれ、その殆どは骨の歪みを治す技術でした。
海外ではエジプトではカイロプラクティックと言って壁画に残されています。
インカ帝国の人たちがシュメル人の真似をして首長族に行った技と同じです。
ただ技術が未熟で中途半端なので結果を残していない様です。
この技術は、本来ならば「進化させる目的の猿」に施すべきものです。
しかも首を伸ばし過ぎで本来の目的を忘れています。
ともあれ、ツクヨミは月詠でも月読でもなく、ツクヤムだと考えています。
わたしは当ブログでツクヨミを産婦人科だと言っていましたが、
どうやら「ツクヨミ」とは、「医者」そのものを表しているみたいだと結論しました。
古代の日本に漢字は無く、ツクヨミのツクが古代ヘブライ語のツクである。
故に、ツキ(月)ではなく、ツク(岩)が正しいのだと考えるからです。