子供の頃に昔の社会科で邪馬台国では亀の甲羅を使った占いが有ると習った。
当の大和(ヤマト)民族(シュメル人)が聞いたら、きっとびっくりすると思います。
「その発想はなかったわ!」
彼らは亀を薬として「コラーゲンの供給源」として食べていました。
「占い」・・・亀の甲羅のヒビとか、壁のシミを観て人生を占うとか!
そんなものに運命を賭けるなんて絶対に有り得ないし、ナンセンスなことです。
確かさの欠片も有りません。
確かに邪馬台国の人たちは政治も生活も占いを取り入れて合理化を図ります。
しかし、それは、
何月何日に生まれた人は、何々に向いていると、個人の適正を調べたのです。
大和民族は仏教を生活に取り入れ神社を作って神を祀りました。
仏教とは宗教ではなく、
争いや諍いが起きずに、人々楽しく日々が救われる理想の社会のことです。
仏教では、人は産まれた日で何に向いているか管理者(惑星)に選別されます。
要は誕生日で振り分けられた人の適正を占うと言うことです。
音楽家や歌手に向いている者、土木工事に向いている者、商いに向く者や、
政治家に向いている人、医学に向いている者、戦いに向いている者など等です。
聖なる職は北に、商売などは東に、学識者は西に、武士は南です。
産まれた子供は誕生日で振り分けられて東、西、南、北の土地に移動します。
もともと親子の縁を切るので、乳母の女性たちがまとめて育てます。
大和民族は、「やりたい事しかしません。」不得意なことに挑戦しないのです。
料理の得意な女は食事を、掃除の得意な女は掃除を、
勉強が得意な女は勉学を、遊びが得意な女は遊びを、
それぞれが得意な分野で才能を活かして子育てに従事します。
そして、男女が別れて暮らすのです。(男女七つにして席を同じうせず)
席とは、椅子ではなく所属のことです。
男衆の集落に、女性が居なくて汚くならないのか?・・・大丈夫です。
男が女装したウズメが居ます。
ウズメとは、産まず女と言う意味で女性に対して決して使わない言葉です。
それに親子の縁を切るから世継ぎとか関係ないのです。
よって女性にウズメと言う言葉は使いません。
もともと誰が誰の子か判らないので、女性にウズメは当てはまりません。
・・・地球人はウズメを違う意味で使いますが、
海蛇座から来たシュメル人(古代ヘブライ人)は、人を責めたり虐めません。
無駄なことを嫌うのです。
地球みたいに苦手なことをさせて、恥をかかせたり、貶めたりしません。
人は皆違う。それで良いのです。
人はそれぞれが得意なことをして、得意な分野で認められれば良いのです。
それがシュメル人の考え方です。
地球の様な命ある惑星で人間(魂)の輪廻転生を管理するのが地球の役目です。
惑星は魂の監視者として、
前世の続きを魂に行わせるように、誕生日を調整して人間を生まれさせます。
よって誕生日で人は分かれ、その適正と為すべきことが判るのです。
惑星は人間と違い判断を誤ることは有りません。
時に無慈悲に、そして的確に前世の続きを続行できるように誕生日を調整します。
貧乏な人は貧乏に生まれ、資産家は資産家に生まれ変わります。
これは、どこの星でも同じです。