平井和正スゲ~ | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

ホピ族の神話を紐解くとシリウス人がクモ男orクモ女と呼ばれていたことが判る。
北欧神話のバーサーカー(ベルセルク)や、西洋で言う狼男もシリウス人です。
聖書ではレビ族ですね。

狼男、クモ男(スパイダーマン)二つとも平井和正先生の小説に出て来るのです。
しかも、地球の人間に騙されている狼男の描写や狼の優しさ、気高さ
クモ男(スパイダーマン)の糸を使って飛び回る描写がすごくリアルです。
もしかして本物のシリウス人を見たことあるのかな?

狼男の獣人化は、日本の鬼です。西洋ではバーサーク化と言うんです。
自己暗示で肉体のリミッターを外して人間の限界を超えた能力を使います。
狼男に銀の弾丸が有効なのではなく、
彼らの自己暗示を解くのに、逆暗示が有効なのだと思われます。

バーサークの語源は、恐らくベントラ星人またはベルトラ星人を表す言葉です。
ベルトラク(ベントラの民)だと思います。
ベルトとは糸とかロープの意味です。
ズボンのベルトやベルトコンベアーとかベルトラインは、彼らの文化なのかな?

シリウス人は、古代ヘブライ語で「バニ」と言い「バニティ」(造る)の意味です。
古代ヘブライ語の「バニ」は、地球の言葉で「レビ」、「レビ族」です。
つまり、シリウス人の正式な(由緒正しい?)呼び名は、「レビ族」と言うことです。

恐らく錬金術のホムンクルスは、
シュメル神話において海蛇座のナーガ族に造られた者を指しているのでしょう。
何故ならシリウス人は寿命が短かったからです。

古代ヘブライ語の「バニ」は、シリウスの言葉で「バロン」と言い換えられます。
恐らく男爵の「バロン」は、シリウス語の「バロン」が原型ではないか?
と、思われます。・・・何故ならバロンは城を守る兵士だからです。

レビ族(シリウス人)は勉強に向きません。生粋の戦闘民族です。
しかも霊力も弱く(失礼!)て、もっぱら白兵専門の戦いのエキスパートです。
でも、流石に地球人よりかは霊力が上でしょうが・・・。

霊力の強さは、個々の差ではなく母星が生まれてからの年月の差です。
一番古いオリオン座の馬頭星雲の異星人は、
海蛇座の人類の成長を見守って来た最古参の異星人です。
聖書や北欧神話では巨人族とも言います。ケルト神話ではエルフです。
単色の服しか着ないので恐らく種族的に色弱なのだと思われます。

次に古いのは、シリウス人を生み出した海蛇座の異星人のナーガ族です。
シリウス人はシリウス銀河で生まれた訳じゃないけれど、
ナーガ族が彼らシリウス人を海蛇座の第四惑星で猿から進化させた時に、
既にシリウス銀河から伸びた魂の糸(オーラ)が存在したからです。

故に海蛇座の住人は、海蛇座の火星で生まれた人間をシリウス人と称して、
宇宙船に乗せてシリウス銀河に旅立たせました。
出発後、火星は爆発したみたいです。
シリウス銀河から伸びていた魂の糸(オーラ)は消えて無くなりました。

船団のシリウス人は即座にシリウス銀河の惑星ベントラに辿り着きました。
いえ、引き戻されたと言うべきでしょうか?
もともと向こうシリウス銀河から魂の糸(オーラ)が伸びて来ていたからです。

なぜだか船団が出発した後に、火星が爆発してしまったので、
火星に住んでいたナーガ族もついでにシリウス銀河に飛ばされたみたいです。
これはホピ族の神話ともともと持っていた僕の記憶を元に推理しました。

ホピ族の神話の壁画に、レビ族とナーガ族と巨人族が描かれています。
描かれるのは、農耕をするナーガ族、城壁の外に立つ巨人族、
そして城壁の上に立つのは、兵士(猟兵)であるレビ族(シリウス人)です。
なんか進撃の巨人みたいです。

兎に角、平井和正先生のレビ族(シリウス人)の表現力がすごいってことです。
一度読んでみてください。
読んで・・・そして、レビ族の素晴らしさ(魅力)を知ってください。