遥か昔、海蛇座の異星人は、地球に降りて日本に住み始めた。
彼らは聖書でイサクと名乗っています。イサクとは善きヘブライ人と言う意味で、
西洋ではシュメル文明を残しています。日本では皇族とも言うみたいです。
・・・ですが、イサクは世襲を嫌い血筋に拘る筈が無いです。
彼ら海蛇座の人類は、孤児の宿命を持っていて親子の縁を切らなければならず、
血筋に拘る限り、決して産まれて来られない筈だからです。
彼らは神と慕っていたエノクを失って、ヤト(神を失った)と名乗っていました。
神社を作り、馬頭星雲を模した絵馬に願いを書いて、エノクに呼び掛けました。
エノク(エルフ)とは、オリオン座の馬頭星雲に母星を持つ旧き異星人です。
聖書ではエノクと巨人の事が書かれています。
北欧神話では巨人族と呼ばれケルト神話ではエルフと呼ばれている種族です。
日本では馬頭観音と呼ばれる。
海蛇座の異星人は、ヤトとして日本人に大和言葉を教え邪馬台国を築いた。
その後、大陸から中国人と漢字が入って来て大和言葉は日本語に成って行った。
その時の当て字が邪馬台国なのは、エノクを失った事を反省しているのか?
そう言えば、
聖書でも、エノクの居なくなった罪と責任をお互いに押し付け合っていました。
かごめの歌にも有るように、エノクは、この宇宙には居ない。
困ったイサクは、神社に鳥居を設けて、ゲートキーパーに狛犬を配置した。
本堂に向かって左が阿で右が吽で、仏像の阿吽と配置が同じです。
阿吽とは五次元の宇宙の始めから終わりまで存在する神に居ますところです。
夜明けの晩、つまりラグナロクと呼ばれる場所です。
イサクは、地球と次元の数え方が違います。
一次元とは、不可逆的な時間の流れの始まりです。
二次元とは平面の世界、そして三次元が我らの住むこの世界です。
四次元はゲートの様なものだと思う。まだ記憶が戻らないから判らない。
五次元は宇宙の初めから終わりまで全ての事象が有る神の住処みたいな場。
五次元とは魂の故郷、魂の集う場所、思いだけの世界。
エノクを諦めたイサクは神社に門を設えて地球人を強化しようと考えた。
馬頭星雲を象った絵馬に地球人に願いを書かせてエノクと絆を結ばせる。
地球人がエノクを継ぐ者なら、きっとエネルギーは送られて来る筈です。
イサクは地球人がエノクとして成長するまで転生を止めてしまった。
いつか地球に海洋深層水が戻る時に地球が幸せに満ちていると信じた。
宇宙語が知りたければ大和言葉を紐解けば良い。
カタカナは彼らの文字、大和言葉は彼らの言葉、日本人は彼らの末裔です。
真実は手の届くところに有る。
宇宙人も地球人も、姿形は同じで、遺伝的にも同じ、種族の同じ人類です。
人類は多様ではない。宇宙人は多様ではない。
地球の世界各地で、それぞれの場所で猿が進化した結果が人類です。
それは他の宇宙でも同じです。
物理や数学が宇宙で共通なように化学式や遺伝子の組み合わせも同じです。
宇宙の何処に行っても元素の周期表は役に立つし遺伝子の研究も同じです。
遺伝子はマクロモジュールであり、アーカイブの解凍法は同じなのです。
粒子は振動していなくて、波でも有りません。
宇宙は無限でも、、手の届く範囲に、全ての必要な真実の答えが有るのです。