蜘蛛男と狼男 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

シュメル神話に於いて、シュメル人が猿から人間を作ったと有る。
これは、海蛇座のシュメル人が銀河を渡り、
大犬座の惑星ベントラで、猿を人間に進化させた事が記されている。

「ベントラ」+「ク」クとはアラム文字で「人」を表す。
北欧神話ではベルセルクと呼ばれる。

シュメル人はベルセルクを生み出す時に他の動物の遺伝子を混ぜ合わせた。
その事は聖書に、
獣の名または獣の数字を印されたと書かれている。
猿を人間に進化させる技術は、エノクがシュメル人に教え(伝え)ました。

獣の遺伝子
その事が関係有るのか知らないがベルセルクは驚くべき身体能力を持っている。
一本のロープを渡した橋が有るとする。
何人かのベルセルクは、何の訓練も無しに、このロープを歩いて渡ってみせる。
信じられない事に、数時間でロープの上で飛び跳ねたり始める。
科学的に考えたら、獣の遺伝子が影響しているとは、とても信じ難いのです。

ベルセルクの何人かは、天性のスパイダーマンの才能を持っている。
ウルフガイの様に無敵の戦士で、ビルも素手で登ってしまう超人なのです。
平井和正先生のウルフガイやスパイダーマンは、
もしかしたら地球に住んでいるベルセルクの事を描いているのかも知れない。
彼らが動物とシンクロするとオーラの質が変わり人間っぽくなくなる。
その身に獣の力を宿した超人に成るのです。

ただ明らかに間違っている点が一つ有る。
全ての宇宙人は遺伝的に同じ生物で、混血も可能だと言うことです。
つまり輸血で体質がコピーされたり、他人に能力が移動したりしないのです。
他人と違うのは魂であって肉体ではない。
魂は遺伝しないし、輸血で他人に移り変わる事も有り得ない。

・・・でもウルフガイもスパイダーマンも素晴らしい作品だと思います。
恐らく本当に居るから、描写にリアリティを感じるのだと思います。
宇宙の何処かに居る宇宙人の真実の姿を描くから作品にリアルが生まれる。
読む者はそのリアルに酔いしれ惹かれてゆくのです。