地球の気遣い | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

地球の大陸が移動している事が承認されたのは最近の事らしいです。

プレート・テクトニクス理論において、大陸はゆっくり移動していると承認された。
大陸がゆっくり移動するのには理由が有る。
メタンハイドレートが130気圧で大陸のブレーキに成っているからだ。

ニュージーランドのメタハイ採掘実験でそれが判明した。
だから当のニュージーランドでは採掘を自重し地熱発電に切り替えた。
何故なら地滑りが起きて危険だからだ。

メタン・ハイドレート採掘において130気圧有った気圧を弛め減圧する。
メタハイを弛めた時の大規模な地滑りは、津波を伴った大地震を引き起こす。
故にメタハイ採掘はリスクが非常に高い。
だからニュージーランドは地熱発電に切り替えたと考えるべきだ。

日本の経産省は、「日本のメタンハイドレートは余っている。」と、言う。
だから「使っても良い」と判断した。
それがどんな運命を引き起こすのか予測出来ない。
何故ならば、プレート・テクトニクスが承認されたのはつい最近だからだ。
嫌な予感しかしない。

地球は人類に気付かれないくらいゆっくりと、静かに大陸を移動させている。
気を使って大陸を動かしている。
それを可能にしているのが130気圧で大地を支えるメタンハイドレートです。
余っているからと言って使って良いのでしょうか?

大陸のブレーキは余っていても、欲望のブレーキは可能なのでしょうか?
不足し始めた時に、「誰が止められるのか?」僕には判りません。
恐らくですが「人の欲にブレーキは効かない。」そう考えます。