聖書を宇宙の歴史の視点から観てみよう。
聖書のエノクとは、オリオン座の馬頭星雲の異星人の事だ。
北欧神話やケルト神話では、聖書のエノクは巨人族と呼ばれている。
更にケルト神話では、巨人族は妖精に成ったと伝えられる。
つまりエノク(巨人族)は、エルフ(妖精)として伝えられているのだ。
聖書のイサクとは、海蛇座の龍蛇族(ナーガ族)と呼ばれる人たちです。
日本語とよく似た言葉を使いシュメル神話を残す。
日本ではシュメルは皇(すめらぎ)と訳されカタカナはアラム語が祖と言われる。
恐らく天皇とは、地球に来た異星人の影響を受けた人たちだろう。
ベルセルクとは、大犬座のシリウス星系に有る(有った?)惑星ベルトラの民で、
ベルトラク・・・北欧神話においてベルセルクと呼ばれる。
シュメル神話で、神が作った人間とは、彼らベルセルクの事です。
厳密には、惑星ベルトラの猿から進化した身体能力の優れた人間です。
聖書の天使とは、このベルセルクの事を指しています。
宇宙には地球を除く、この三種類の宇宙人が居てお互いに関わり合っています。
近年に成ってこの三種族のバランスが崩れました。エノクが消えたのです。
エノクは、三種族の中でもっとも古い種族でヘブライ語で「封じられた神」と言う
巨人を持っています。その巨人は不可視(目に見えません)です。
エノクは、巨人を使い傷や病気を治し、天変地異を止めたり起こしたりします。
イサクは地球に来た時に、地球人をレメクと呼びました。
日本語で誰か判らない人を確認する時の「誰何(すいか)する」って意味です。
レメクとは古代ヘブライ語のレ=誰、メ=何、ク=の人と言う意味の言葉です。
英語で言えば、Unknown Human と正体不明の人間と言う意味ですね。
結局、居なくなったエノクの後を継ぐのが地球人だと判ったのです。
巨人の力は誰か(神)からもらうんじゃなく自分の命の一部を分け育てた力です。
ヒントは聖書に有るメトセラと言う言葉で、メトセラは生贄と訳す事が出来ますが、
命の一部を他人に与える力です。他人の為に命を削る力がメトセラです。
エノクは命のエネルギーを使って幽体を作ります。付喪神は能力の兆しです。
幽体とは命のエネルギーを集めたエネルギーの磁場(命の磁場)です。
この命の磁場を「 封じられた神 」または「 巨人 」と昔から呼んでいるのです。
何かに似ていませんか?・・・それはウルトラマンです。
まだ地球人は僅かな霊力を持たない正体不明のレメクですが、
他人の為に命を削り与え続ける優しい地球人の為の特別な能力(霊力)です。
命のエネルギーが生み出す奇跡の巨人=ウルトラマンが地球人の能力です。
変身して戦う力は無いけれど、
魂のエネルギーを空に与えれば晴天を作り、大地に与えれば地震を止める。
いずれ地球人の多くがイエス・キリストの様な奇跡を使える様になる。
エノクの力、絶望の未来を癒し切り拓く心の光、闇を明るく照らす希望の灯。
それが地球人の持つウルトラマンの力。
地球人こそが封じられた神を持つ、ウルトラの星の民なのです。