イザナギとイザナミは夫婦ではない | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

イザナギとは役職です。同様にイザナミも役職です。
これは神話の神が皇(シュメル)ならば、シュメル神話の人たちならばの仮定です。
シュメール神話に出て来る人たちは、北欧神話に出て来る神と同じです。

聖書に出て来るイサクも恐らく
イサクと言う個人名ではなく古代のヘブライ語で「良きヘブライ人」を指しています。
ヘブライ語を考える時に、日本語の片仮名(カタカナ)を基準に考えます。
日ユ同祖論を参考に考えるなら、アラム語はカタカナで考えるべきなのです。

後に中国から漢字が入って、色々な当て字が使われて余計にめんどくさくなった。
でも、カタカナに戻すと、アラム語は日本人に馴染みのものに成る。
何故ならカタカナは、アラム語から作られ多くのヘブライ語は日本語に姿を残す。

大和言葉とは、本来のシュメールの言葉なのかも知れません。

イ=ヘブライ、サ(ザ)=善き、これに
ナギ=長官を付けるか、ナミ=王子を付けるか、ク=の人(族)で意味が変わる。
夫婦でないと言い切っているのは、皇族に婚姻の習慣が無いからです。

世襲制を強く憎む皇族が親子関係の象徴を重視する筈がない。
それに皇族なら、愛した人が醜く成ったくらいで手を離したりすることはないです。
もし、猛毒の体に変えられようと、それなら尚の事、手を離すことは有りません。
来世で、「また会おう」って、共に滅び共に死にゆきます。

肉体など、惑星(地球)から、また新しいのを貰えば良い。
心は永遠だ。
魂は永遠で「死して肉体を失っても、どこかで生まれ変わって」また再び会える。
単なる作り話だけれど、皇族はそんな理由で別れたりしない。
それだけをいつか言いたかった。