(佳作)作詞家らしいことをした | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

第27回 藤田まさと記念・新作歌謡作品コンクール

で、佳作を取ったってか、佳作にギリギリで残った。これからも頑張る。
反省点は、もっと思い切って繰り返しを使うべきだったと思う。
耳に残る歌とは、気持ち良く繰り返せる歌だと思うからだ。

  題: 「アオモリマンテマ」

白神山に 雨が降る 山が泣くから 滝になる
空が笑って 全てを忘れ 愚痴を こぼしちゃいけないよ
気高き山に 勇気もらって 大きな声で 歌うのさ

 津軽の女は 可憐な花よ
 惚れて一途に 咲く花さ


阿武隈川が 受け止める だから泣いたら 忘れなよ
後は笑って 心も晴れて 気持ち 失くしちゃいけないよ
流れる川に 元気もらって 惚れた思いを 歌うのさ

 アオモリマンテマ 可憐な花よ
 だけど岩場に 咲く花さ


津軽の恋が 夢と散る 元気出せよと 背を叩く
顔で笑って 心で泣いた 愛を 失くしちゃいけないと
たくさん食べて 露を払って 新たな恋を 歌うのさ

 津軽の女の 激しい恋は
 命燃やして 咲く花さ

 津軽の女は 可憐な花よ
 惚れて一途に 咲く花さ