北欧神話に見る異星人の見分け方 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

地球人の一部は、龍蛇族(ナーガ族)が爬虫類だと勘違いしている。
海蛇座の宇宙人と言うだけで、姿形は地球人と同じだ。
蛇頭とも言うが蛇の頭ではない。

同様に馬頭観音も、オリオン座馬頭星雲から来ているだけで馬の頭ではない。
北欧神話には、巨人族と表されているが体のサイズも170cm前後です。
ずっと20歳くらいの容姿で、霊力で幽体の巨人を作り地震を止めたりします。

シリウス人も天狗と言うが、大狗座から来たってだけです。
北欧神話に出て来る人間とは、地球人ではなく彼らシリウス人を指しています。
人狼伝説や妖怪などもシリウス人です。

・・・で、北欧神話では、それらの種族を見分けている。
謎を解いてみれば何てことはないんだけれど、解くまでそれが不思議だった。
巨人族が不老と言っても、何年も見なければ判る訳が無い。
北欧神話で神って言っても、肉体は地球人と同じだ。
シリウス人も体格に優れている部分を除いては、他の異星人と同じです。

いつかの週刊少年サンデー「銀の匙」を読んでいて気がついたんですが、
アイヌが差別を受けながらも伝統の衣装を誇りを持って着ている下り。
それを見た時、
そう言えば、北欧神話のベルセルク(シリウス人)は鎧を着ない事と、
古代エジプトの蛇の飾り、鳥の飾り、犬や猫の飾りについて思い出した。
そうか!
各々の種族が、衣装(それか飾り)で自分たちの出自を表現していたんだ。
ロキが他の種族に成り済ませたのも、ただ単に衣装を変えただけ?

コロンブスの卵ですね。紐解いてみれば、何の捻りも無い単純な事でした。
もしかしたら
インドのガネーシャも仮面が壊れたから象の仮面に付け替えただけ?