恐竜時代、少年の頃ワクワクして恐竜図鑑を見ていたものです。
ところで・・・、その頃の蛇って何していたんでしょう?
ところで・・・、その頃の蛇って何していたんでしょう?
地球では蛇もトカゲも爬虫類って分類ですが、
恐らく他所の星では、頚骨の数が違うのと進化で踏んだ手順が違うが故に、
蛇とトカゲは別の系統の生物の筈です。
原始脊椎動物のホヤの幼生から進化して、
皆さんご存知の様に、オタマジャクシ様の生物に成り、そこから分岐します。
手足が生える前に鱗が出来た生物は魚に成り、
魚が陸上に上がると蛇に成る。(鱗の獲得後は手足は生えない故に)
手足の生えた生物は両生類に近い姿に成った。
その後に鱗が生えた生物は爬虫類に成り、鱗が生えず
イボの様な体表の生物は、両生類と哺乳類に分かれて行きました。
それぞれ、鱗は羽毛に進化して、イボの様な体表の生物は毛に進化します。
進化樹を辿る時に重要なのは頚骨の数です。
それ故に、
蛇(頚骨1~2つ)とトカゲ(頚骨8つ)は頚骨の数が異なるから同じ系統ではない。
と、考えられる訳です。
現代の解剖学では蛇の頚骨はトカゲと同じに成っていますね。
あえて無視します。
恐蛇の化石が無いのが不思議ですね。
あえて無視します。
恐蛇の化石が無いのが不思議ですね。