ウルトラマン＝ゴーレム？

流星で地球を訪れるウルトラマン。UFOではなく流星なんです。

UFOが存在しないとは言いません。しかし・・・、
近場の移動は宇宙船で良いでしょうが恒星間航行に生物の体は耐え切れない。
隕石に魂だけを移して砲で撃ち出すのがもっとも経済的だと思います。
どうでもいい話でしょうが、UFOにはもともと搭乗員は居ないと思っています。
UFOには、魂だけを肉体から分離して乗せると考えています。

閑話休題
昔のウルトラマンと違い。最近のウルトラマンは力尽きると石像に成る。

クトゥルフ神話のクトーニアンが地震を起こす、ユダヤの神話にあるゴーレムと、

石像に戻るウルトラマンは、ある異星人のヒントだった。

ユダヤの還るべき場所カナン。カナンとは馬頭星雲のククト星だ。
馬頭観音の観音とは、ユダヤのカナンで、惑星カナンを意識しているのだと思う。

ユダヤ人は自分たちの故郷を惑星カナンだと信じている？

ユダヤがフランスに自由人を生み出す理由、地球にカナン星人を復活させる。

（・・・それ故に、カナンの異星人が生まれて来る条件を満たそうととしている？）

ユダヤが地球で故郷（と信じる）異星人の能力を取り戻そうとしているのだ。
理屈は解らないが、
ククト星人は星の一部を自分の体の様にコントロール出来る能力を持つ。

ユダヤは、
紛争を生み出し戦災孤児を作り、里親を募ってナーガ族を探した。

ナーガ族が里親制でなければ産まれて来られないからだ。
そうしてナーガを見つけ出し、条件を揃えればカナン星人も生まれると信じた。
生まれる時の制約は重複する。
惑星カナンの人を探す為には、親が育児を放棄して、なおかつ
人の助けを受けて生きる人（自由人？）、それを探さなければ成らない。

ユダヤはそれを自由人と解釈した。

もしかしたらユダヤが探すカナンとは、場所ではなくて異星人なのかもしれない。

地震を止める為には、岩に命を移して動きを制御する必要が有る。

シリウス人が動物や昆虫に心を移してシンクロして操る様に、

馬頭観音は鉱物に生体エネルギーを与えて地震を起こしたりする。

ククト（観音）は幽体で不可視の巨人を生み出し地震を制御する種族です。

クトウゥルフ神話のクトーニアンと、ユダヤのカナンとは同じなのかもしれない。

ユダヤは世界が思っている以上に宇宙人に詳しいのかもしれない。

かつて、UFOを呼ぶのに、「ベントラー」って唱えるんだって噂を流した。
それは爆発したシリウス人の故郷の惑星ベントラ。
ユダヤは、
地球人にシリウス人を（地球に）呼ばせる為に「ベントラ」と唱えさせた。
ユダヤは地球に宇宙人を集めて何をしようとしているのでしょう？

天岩戸とは、ティガの石像なのかもしれない。
強力の大男がこじ開ける岩戸をアマテラスが開閉するにはカラクリが必要だ。
つまり自動ドアが有る文明なのに、日食ごときでオタオタする筈が無い。
どう言う事かと言うと、
天岩戸は、扉ではなく何か別の装置なのではないかと言う事です。
それこそロボットの操縦席の様なものです。
ユダヤの神話にゴーレムと言うものがあります。人型の石像です。
もしかするとウルトラマンとは、人の意思で操る石像なのではないでしょうか？
つまりウルトラマンはゴーレムだったのではないかと思うのです。

アマテラスは、
ゴーレムに乗って暴れたか？
もしくは、大地震を起こしたか？
闇の巨人に成ったしまった？（ティガかｗ）
どちらにせよ。
岩と結びつくククト星人の様な生物で、地球人ではなかったと思われます。
ククトとカナン・・・同じなのだろうか？

ククト星人と言う表記は、クトゥルフ神話のククトニアンから仮名したものです。
日本では古来から馬頭観音と呼ばれる異星人です。
絵馬でメッセージが伝えられると信じられていて願いを叶える伝説の種族。