おさらい
惑星ベントラの猿を惑星ハイドラの異星人(ナーガ)が進化させた。
そして生まれたのがシリウス人だ。
その概略は、シュメール神話に残されている通りです。
手塚治虫先生の漫画の仏陀をご存知だろうか?
その仏陀に出て来る動物に乗り移れる不思議な少年タッタ。
彼こそがシリウス人の能力を持っている。
シリウス人がどうして狛犬(おおかみ)に拘っていたのか判った。
彼らは動物を介して霊力を働かせていたからだ。
つまり、
にんべんに犬(伏)をシリウス人が自分たちに当てはめていたのは、
シリウス人にとって狼は切り離せない自分自身だったのだ。
肉食動物なのに人間の子供を育てる狼
もともと肉親の様な、分かち難い自分の半身のような聖なる獣。
シリウス人の守り神
親のような兄弟のような狼・・・神獣・・・狛犬
シリウス人にとって狛犬とは父母のような尊いものなのだ。
浅草寺がナーガ族のテラ(地球)ならば、その境内にある狛犬は、
鏡の世界、即ち月の世界
だから意味が有って(狛犬が)左右が逆に配置されていたんです。
寺の境内の神社が鏡の世界だと言う話は、
その神社の狛犬から訊きました。
(その狛犬に、来訪者に向けてメッセージが残されていたのです。)