神とは、思いの集合体です。
・・・で、その思いの一部を担っているのが人間です。
私たち一人一人の思いが「神の思い」そのものなのです。
誰でも繋がっています。切り離すことは不可能です。
先だって人間は「体+命+魂」と、説明しました。
ななさんの書き込みで気付いたのでちょっと言葉を変更します。
人間は「体+核+魂」で説明してゆきたいと思います。
体は説明要りませんね?
では、核とは何か? それは惑星の種です。
核=種は人間が他の惑星に移住した際に、
その惑星に着床し、命のなかった星を命有る星に変えます。
これが星の生殖です。
核を中心に引き留める力が働き、肉体と思いを繋ぎ留めます。
転生時に核は新たな肉体に「思い」を定着させますが、
輪廻転生で記憶が引き継がれないのは記憶が肉体の物だからです。
多くの人が疑問に思っていること、人はなぜ弱い?
魂を鍛える為? 修行? 贖罪?
いいえ違います。 人の体が脆弱なのは助け合う為です。
弱いからこそ助け合い。 痛みを知るからこそ優しくなれる。
人は助け合って、幸せになる為に生まれて来るのです。
人には神の力が眠っています。
人の願いを叶える能力です。自分の願いは叶えられません。
誰かを応援したり、手を差し伸べたり、繋がりを作り絆を作ること
行為に感謝したり、恩を返そうと行動することで、
人は神の加護を得ます。
神の加護とは幸運です。
霊力が怪我や病気を治す力としたら幸運とは怪我や病気に遭わない力。
努力した先に道が開けている幸運を神の加護と言います。
それが神の力です。故に人は幸せになる為に生まれて来るのです。