魔術は科学 その1 | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

 魔術、おまじないは、科学です。
昔のドイツでルーン文字を使った特殊な技術がありました。
教えたのは天狼人だと考えます。
なぜなら、
逆さに吊るして槍を刺したり、片目を抉り出す事を対価に知識を与えたからです。

 魔術の多くは、
記号や色、音や匂いなどで体(脳)を刺激して体内に薬物を作り出す科学です。
例えば、赤い色で食欲を増進したり、ダイエットで食欲を失くす為に青色を見る。
上向きの矢印↑(ルーン文字のティール)は剣の刃に刻み、
それを繰り返し見ることで脳を興奮させアドレナリンを出させる暗示効果があります。
魔術の効果は暗示効果です。


因みに、丑の刻参りも魔術です。
わざわざ奇抜なコスプレをして目立つ格好をするのは呪っている事を知らせる為。
禍々しい人間が夜な夜な呪っている精神的ダメージはかなり来ます。
「たかが呪い」と、めんどくさくって正体を突き止めずに居るとじわじわ来ます。
だから人知れず丑の刻参りをしても効果は期待できないでしょう。

 呪いは対象をネガティブな心理にさせることが一番大切です。
殺す必要はないのです。
暗示に掛かれば「何を遣っても上手く行かない」心理状態になります。
仮に、ネガティブに陥った人間は、「上手く行っても喜べない」状態になります。
こうなると
呪われた対象はめっちゃ不幸になるので憂さ晴らしの相手を探し始める。
だから、対象から見えない位置に逃げましょう。

 魔術の触媒には、匂い、色などを使った自然の素材もありますが、
パブロフの犬の様に、訓練に依って無理矢理関連付ける触媒もあります。
パブロフ氏の犬が音を聴いただけでヨダレが出る反応がそれに近いでしょう。

 ルーン文字の多くは、訓練により触媒効果が高くなる文字です。
並べられた記号を繰り返し見ることで、

体内の免疫機能を高めたり、体内の機能を機能させて薬を作らせたりします。

自殺の名所に付けられた自殺防止のランプも魔術といえるでしょう。
たぶん
自殺に必要なテンションを下げることで自殺できないようにするのです。