自分がライバルと言っても自分と戦う訳じゃない。
無理矢理に右手と左手でじゃんけんするって事でもない。
ただ単に、昨日の自分と比べて、今日はどれだけ頑張ったか?
それだけだ。昨日よりも一歩前に進んでいればそれでいい。
反省すれば、人生は後悔の連続だ。先になんか進めない。
でも、失敗から学べば、人生の全ては有益なものと成る。
何度つまずいても次に活かす。
人生の壁って、いきなり立ち向かうから挫折する。
少しずつ日々の積み重ねで、なだらかな上り坂にしてしまえばいい。
ゆっくり登ってゆけば、いつのまにか結構登っていたりする。
そんな時、辛かった想い出は小さな喜びと成る。
人生が幸せだったかどうかって、そんな事で決まるんじゃないかな?
ぼくはそう思う。
超能力も同じ、出来無いと諦めていても歩みは止めない。
ぼくの力の殆どは、絶対にできない。出来る理由がない。そんな事ばかり
…でも、いつか出来るようになっていた。
魂の修行とは、人を救うこと、そして感謝されること。
最近それに気が付いた。
魂は単体では弱い。光も小さく何の力もない。心とは単なる個性。
でも、誰かの為に頑張り、影響し合えば、
魂は繋がりを通じて互いに光を増幅し合い。そして奇跡の力になる。
祈るだけでは、他力本願の怠け者と変わらない。
祈る前にするべきことがあるだろう?
人として誰かの役に立ち、日々感謝を集め魂の宝物庫に貯めてゆく。
魂とは永遠の命、そして神の欠片