霊力を使っても魂は育たない? | 杉山 召のブログ

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超能力と宇宙人のことを書いています。

 結果的に言うと、コントロール力は得られます。

でも、基本的に魂を育てる力は、誰かを救う事でしか得られません。


過去に

「神はあなたが差し伸べた手を祝福する」と、聞きました。

誰に聞いたか覚えていません。


他にも、

「過去に戻って人生をやり直したとしても、 過去の罪は消える事が無い」

とも言われた。


どう云う事かと言うと、

自分を捨てて、誰かを助けると経験値が入り、魂が成長する。みたい

保身の為に隷属するのとは違うよ。


例えば、

子供が病気で死に掛けている時に、親が命を分け与えて救うみたいな。

大切な人が病気になった時、命を投げ出しても好くいたいでしょ?


普段から誰かを助け続けると、成長した魂がその気持ちに応える。


もちろん。それまでに魂が成長していなければ、応えられない。


そして、

過去に遡れても、犯した罪は償った事にはならないんだって事らしい。

だから、今を精一杯生きて、悔いを残さないようにするんだって、

そう教えられた。


・・・でもね。

失敗を懼れるなって、怖がって何もしない事が罪なんだって事でした。

なんでも、失敗は当然の結果なんだ。


魂は、容易く壊れる弱い肉体に宿って始めて成長できる。


永遠不滅で絶対無敵の神は、

弱くて脆い失敗を繰り返す愚かな生き物に寄生して経験を積む。

そーいう存在なんだそうだ。


神に祈るのは、間違い。


あなたを救う神は、あなたの内に居てあなたを助けを待っている。


あなたが育てないと役に立たないのが神の姿だ。


理想の神を思い描くのはいい。


でもそれは、本当に役に立たない 偶像崇拝 なんだ。


自分が理想の神に成る為の努力が、あなた自身を救う力になる。

ぼくが、人を治したがるのは、内なる神の声が急かすからだw

もっと成長したい。もっと誰かの役に立ちたいって気持ちが溢れる。


鉱物生命体は、強い意志や思考でなく、強い感情に応える。

怒り、悲しみ、喜び、

これらが、内なる神に呼び掛ける唯一のアクセス手段。


神から遠い人なんて居ない。

神に見放された人も居ない。


今日を決めたのは昨日、明日を決めるのは今日。

信じなくてもいい。

自分の明日の為に、今出来る事をするしかない。


・・・自分の為に

今がどんなに辛くても、明日の自分まで辛くしてはいけない。

どうせ辛いなら、明日の為に、乗り越える辛さを選ぼう。