魂は有るが幽霊は居ない | 杉山 召のブログ

杉山 召のブログ

超能力と宇宙人のことを書いています。

 ぶっちゃけ幽霊と言う物は存在しない。・・・けれど、作る事は出来る。


 霊と言うのは、人が作り出した入れ物の無い魂のコピーなんだ。

死後、魂は肉体を失うと肉体が作り出していた磁場(引力場)を離れる。

そして地球の引力に引かれて、中心で転生の時を待つ。


例外は無い。


 地上に肉体が無くなれば、魂も地上に居られない。

それでも霊媒師が霊と交信できるのは、術者の肉体で呼び寄せるからだ。

つまり、幽霊も同じ事で、霊能者が呼び出さなければ居ないって事。


 産まれて来る子供も、受精の度に地上に現れては転生の準備をする。

しかし流産すると、卵と共に流れ落ちて次ぎのチャンスを待つ。

感傷的にならなくて良い。

気が付いていないだけで、産まれ損ないは幾らでも起きている。


 森林浴で妊娠した胎児が母体から消えるのも、

森林浴が有害なのではなく、自然に失敗した胎児を作り直しているだけ。

受精した卵が、自然に産まれて来るのをゆっくり待てば良い。


ただし、受精した卵子に入る魂が近くに無い場合、子供は生まれて来ない。

そう云う時には、焦らず旅行などしてそこで子作りをしたら良いかも知れない。

上手く魂を拾えれば、順調に生まれて来るはずだ。