藍と紅 | [simju]の詩集

[simju]の詩集

紡ぐ言の葉の箱

藍と紅
初出2006年05月25日01:36
逢いとくれない
逢う 何より 何より 大切なこと

あなたに逢いたい

あなたはくれない
それでもココロは染まる
だから紅

あのせせらぎをききながら

夏がはじまる陽がおちて

あなたの袖に乱舞する灯がまぎれるその刻まで

逢って いられるのなら

藍の帯か 紅の衣か

いつしか重なる灯
いつしか重なる紅
いつしか重なる装

終わらない夜に飛び交うキモチの中で

床は星空の下

終わらない夜
終わらない あい
おわらない
ふたつのべに

あなたに 逢いたい