女帝の天秤に揺られて | [simju]の詩集

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紡ぐ言の葉の箱

女帝の天秤に揺られて
初出2005年12月29日17:25
誰もが我を裁いてよいが

我が我自身を裁くことは許されない

生きるのは我が意志ではなくともそれが1つの事実だからだ
それを否定することは許されない

そして誰もが我にナニかを与えてくれていることを忘るるべからず

我が我自身を裁くことなど決してあってはならないのだ

釣り合う愛が欲しければ

荷物を捨て去るか?
ナニかを手に入れるか?

いやただ揺れていれば砂は落ち 水は満ち いつかかならず
かならず その針を止めることだろう