初出1995
Imitation
Lyrics/詩麻
妄想の空を見上げるのは我のみか
風に吹かれてフェティシズムのDollを涙目に見てる
いつ消え果てることやら
銀のピエロはつぶやく
”土にかえりたい”と
既にきみは受け入れているのか
反逆の煙は俺の美をねじ曲げる
仮想の酒は俺の喉を腐乱させる
反乱する回路はきな臭さを吐き出し
俺に夢を見せることさえできない
魚は俺の白い血を吸う
一度きりの最期 それはもう訪れているのか
黄色い糸は回り続ける
汚れなき二人も途切れるまで交わる
はやく黒き猫よ鳴いとくれ
破壊が続く
消え去るまで知らない子供は生まれず
おまえのなけなしの嘘は
いらない金を 夢を 狂気を圧縮して
新たな過去を生み出してる
それは過去のImitation
