![3つの視点](https://stat.ameba.jp/user_images/20150327/09/simizuhoukatu/18/51/p/t02200160_0300021813257010898.png?caw=800)
また、要支援認定者の担当ケアマネジャーとして、経験のあるケアマネジャーを4名配置しています。
【運営における基本的な視点】
清水地域包括支援センターは、適切な運営が行えるように3つの視点を持ち、運営を行っています。
・「公益性」の視点
→清水地域包括支援センターは、市町村の介護・福祉行政の一翼を担う「公益的な機関」として、公正で中立性を保った事業運営を行います。
特定の事業者等に偏ったような活動をしません。
・「地域性」の視点
→清水地域包括支援センターは、地域のサービス提供体制を支える地域の中核的な存在であり、地域の特性や実状を踏まえた柔軟な事業運営を行います。
地域の利用者や関係団体など多様な意見を汲み上げ、地域が抱える課題の解決に向けて、地域に合った支援を積極的に行います。
・「協働性」の視点
→地域包括支援センターには、保健師等、社会福祉士、主任ケアマネジャーといった専門職種の職員が配置されています。
各専門職が業務の理念・基本的な骨格を理解したうえで、常にお互いに情報共有し、協議して地域包括支援センターとしての業務を遂行する「チームアプローチ」を行います。
清水地域包括支援センターは、適切・適正な運営を行う為に、定期的に職員研修など資質の向上に向けた取り組みを行っています。
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