自称「保守」の現状に西部邁は泣いている
>気がつけば、猫も杓子(しゃくし)も「保守」を名乗っている。保守じゃなければカッコ悪い、「リベラル」なんてダサくてとても言えないというような状態だ。
本来「保守」の反対語は「革新」であり、昔は革新の方がカッコ良く、誰も彼もが自分を革新と言っていた。ところがいつの間にか革新は廃れ、その代用語として「リベラル」が使われたのだが、それもたちまち色あせてしまったのだ。かつては保守も単なる「守旧派」としか思われていなかったが、そのイメージを一変させたのが西部邁だ。
西部は、保守とは決して「原理主義」ではなく、「漸進的な修繕・改革」を続けていくものであり、時代の変化の中でバランスを取るものだと唱え、
わしもこれは大きな影響を受けた。
ところがいまホシュを自称する者たちは皆、西部の定義を完全に「男系男子」を「原理主義」に
してしまっているが、こんなばかげた話はない。
そもそも「男系男子」に限定されたのは明治以降でしかなく、
歴代天皇の中には女性天皇も女系天皇も存在する。
「欠史八代」などと初期の天皇は有力者の合議制で選ばれて、血統でつながってたわけではないとされる。
ところが自称保守は、そういう学説を知ろうともせず、ただ「男系男子」の俗説を信仰して
これを信じさせるもの保守にあらずと叫んでいる。
自民党の総裁選なんかは候補者が全員「男系男子継承」を唱え、
これにて我は保守なりと信じ込んでるような有り様で、手の施しようのない惨状だった。
これでは西部邁が浮かばれない。
参考ウィキペディア:
欠史八代(けっしはちだい)とは25年10月27日のブログより丸写し:「近代化」という歴史的必然から取り残された天皇制
>保守の要諦であるバランス感覚は、現状の主張の分布を、足して2で割ることじゃない。
野田氏が率いる立憲民主党は、そこがイマイチなのだ。
保守は、時には右や左に、思いっきり振れなきゃならない時だってある。
本来、九州育ちで、「男子厨房に入らず」と言われて育ち、
今も妻から冷蔵庫を開けただけで、叱られるわしでも、
思い切ってフェミニズムを声高に言うのは、
世のフェミニストの女性たちが、女性の地位向上のために、有効な発言や行動をしないからだ。
男尊女卑は無意識の振る舞いに染み付いていて、
その集約された結晶が、皇統の「男系男子固執」として、発露する。
だから、高市早苗首相が、「男系男子継承のための皇室典範改正」を言っても、
支持率が下がることはない。
ここにこそ、日本の重症の病が潜んでいることを、誰も気づかない。
近代化された国家国民の中で「因習」を除去できないのは、
国家の根源的な治療ができないも同然なのだ。
天皇制の継承不全は後回しや先送りにしていい問題ではない。
天皇制は日本人のアイデンティティ、存在価値そのものであって、
他国にはない民主主義とのバランスをとる最重要のシステムである。
しかし、それにしては「近代化」という歴史的必然から、取り残されている。
アラブ並みの「男尊女卑」という因習を、天皇制で守っていては、
日本が未来を拓くアクセルに、ブレーキがかかるのは仕方がない仕儀なのだ。
高市政権がブレーキを踏み続けるというのなら、誰がそれを外せるか?
補足ショート動画:
久子さまの女性天皇回答が完璧すぎて話題沸騰国民主権の一つの側面ですかね、国民の総意で「もう天皇はいらんわ」となったら天皇制もなくなるという意味で仰っているのでしょう。
小林よしのり氏ついでにもう少しお付き合いを。
先だってのトランプ大統領来日時に応対した高市総理の態度について苦言
あれは横須賀基地での演説中だったか、トランプ大統領が高市総理を
「This Woman」と紹介した横で飛んで跳ねて大はしゃぎした姿を見て
直訳すれば「この女」です、一国の首相を”この女呼ばわり”されて喜んでるのは
いかがなものか?と。
私、この件に関しては中立ノーコメントで。
是か否か答えが出んのです。
彼女なりのサービスか、内心、大衆の前で「この女」呼ばわりされてムカついてるのかもしれんし。
確かに世界デビューで各国首脳に対して媚びへつらってるように映りましたが
彼女なりの”人たらし”かもしれなくて、交渉事を有利に運ぶための演技だとしたら
「This Woman」も”耐え難きを耐えてる”のかもしれませんので、その姿だけで
一概に「けしからん」とは言えないんだな、私は。
もう一つついでに、11月16日のブログから丸々引用
>中国が日本への渡航に注意喚起をしたという。
高市早苗の発言に激怒である。
これで中国人の観光客が減って、サバサバする。
高市早苗の外交力は大したものだ。
オーバーツーリズムに歯止めをかけて、「美しい日本」を
守るためには、「台湾有事があれば戦争するぞ」と
脅しをかければ良かったのだな。
なるほど、勉強になった。
中国の大使が、首狩族だということも、これでよく分かったし、
トランプは女首相があれだけボディータッチしても、
同盟国より、中国との仲の方が大事だと明言して、
日米同盟のハシゴを外した。
実は曖昧戦略は軍の最高司令官としては常識なのだが。
トランプはまことに冷静な男だったと判明した。
媚びを売る女首相に、腕は組ませても、心では全然
騙されていないのだから、さすがトランプ大統領である。
トランプに媚米外交は通用しない。当たり前だ。
外交と社交は違う。
そこを勘違いした平和ボケばかりである。
外交は戦争だ。
わしがずっと言い続けているこの定義が未だに理解できずに、
わしをバッシングする馬鹿ばかり。
わしは『戦争論』から、全く変わっていない。
もっとついでに、11月18日のブログから丸々引用
>誰も「有事」という言葉の意味も、「集団的自衛権」の
意味も、分かってない。
ネトウヨもサナ活ファンも、分かってない。
なんと高市早苗も、集団的自衛権を台湾と結んでいると
思っている始末だ。
テレビを始め、大マスコミはそこから解説すべきではないか?
まずは名を正せだ。
それはどうも中国も同様で、中共党も日本が台湾と集団的自衛権を結んでると勘違いしてなきゃ
ここまで異常なまでの火病、狼狽といってもよさそうで、それはオールドメディアも同様で
日本への渡航自粛が効くと思ってるのが時代錯誤的で笑っちゃった。
かえって助かったわ、オーバーツーリズムだし、これで違法民泊。白タク一掃セール発動!
中国人留学生が一斉帰国したら経営が危うい大学も出てしまうこともっていうけどさ
そもそも留学生頼みで綱渡り経営の大学って、そもそも存在自体どうなのよ?
ってのはあります。
富裕層が日本脱出すると東京の不動産価格も下がってラッキーだとも。
中共の指示で帰国するでしょ、不動産残して。
すると固定資産税滞納になるでしょ、長期間滞納、督促を拒否すると強制執行で不動産没収だってさ。
(*^^*)