芸能人じゃなく、スポーツ選手、例外なくプロ棋士も歯が命 | 国道179号線沿線住民とっ散らかりブログ

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ネタ記事:藤井聡太竜王が八冠陥落…叡王戦で伊藤匠七段に敗れる、全八冠独占は254日間

全タイトル八冠をいつまでも維持できるはずもなく、いつかは…です。
それが早いかはともかく、まるで予言したかのような記事を見つけてね。

参考記事:藤井聡太の歯列矯正にひふみんが「ちょっと心配」と語る理由

先週号の新潮の記事にありました。興味深く読みました。
名前は失念しましたが、現・九段棋士、去年、奥歯が砕けたそうで
それくらい読んでるとき無意識に歯を食いしばってるのだそう。
芸能人に限らず、プロ棋士も歯が命だということ。

これは「OUTデラックス」でも本人が語ってました。
「ひふみん」こと加藤一二三氏、入れ歯を入れた途端、勝てなくなってしまい
というのもずっと歯に違和感があり、集中力に欠けてたというので
せっかく入れた歯を全部外したらあら不思議、勝てるようになったんだと。
それは現役を引退した今も、ほぼ歯がないのに入れてない理由。

それを踏まえて藤井聡太九段、歯列矯正を始めたという。
トーク番組でも矯正具が目に止まりましたが、24時間ずっと違和感があるんじゃないかと。
私もね、ちょっと歯が(正確には歯茎)痛いだけで気が散りますから
それが第一線のプロ棋士ともなると尚更厳しいんじゃないかと。

これも新潮の記事にあったあるエピソードから。
どなただったか、対局途中に勝負飯ってあるでしょ、それでその方
食べた時からずっとニラが歯に挟まってしまってて、それが対局中ずっと気になり
集中力を欠いて負けてしまったと。
それ以降、歯に挟まる食材が入ってると思われるメニューは頼まない。
それと歯磨きセットを持参するようになったと。

そんな藤井聡太九段、記事によると高校時代にも矯正してたがやはり違和感から
途中でやめちゃったんだってね。
先月だったかアメトーークで「歯並び悪い芸人」でも言ってました。
歯ってビミョーですが毎日、位置がずれて動いてるんだってね。
なので藤井聡太九段も途中止めして本に戻っちゃったと。

この後どうしますかね?
歯列矯正続けるのか。最低でも5年はかかる。
その間、冠は何個か手放すくらいの覚悟で歯列矯正に挑むか。
はたまた”ひふみん”方式で、歯は触らず歯並び悪いまま、将棋に邁進するかの2択。

んー、どっちも選びにくいなあ。
私も「ガチャ歯」なんで気にはしてるが(というかコンプレックスでもある)
この年になると1本も欠ことなく、見た目は悪くとも自前の歯で毎日噛んで食事ができる幸せ?
あれは「水ダウ」だったな、40代でほぼ全歯失ったおっさんが出ててビックリで。
錦鯉・長谷川も奥歯上下12本?だったか失ってインプラント挿入、
工事費なんと450万円!?だったっけ?
見た目が悪くとも工事費不要、口の中に400万円あると思ってさ、
天パーながらフッサフサの髪の毛も、ない人からすれば百万単位のカツラの製作費や
AGA治療代を考えたら、あるってだけで百万円単位で得してるてtことですから。

話はそれましたが、歯並び治すのも直さないのも藤井くん次第てことで。
一冠失ったくらいで騒いじゃあね、まだ7冠残ってるんですから。m(_ _)m