ネタ記事:《なかやまきんに君が複数回参加》妖怪セミナーの被害者が連続告発「家族が崩壊した」 きんに君は取材に「戸惑いを隠せません」
まだ文春の最新号は未読なので詳しくはかけないのですが、このヤフー記事に限って言うと
この記事(見出し)にはやや悪質さを感じますね。
これだと、なかやまきんに君が問題を起こしたような印象を受けますが、読み進めていくと
この怪しげな宗教セミナーに”参加してたというだけ”のことですが
まるで、きんに君が勧誘をしたかのような見出しに思えますよね?
>セミナーの内容は過激だ。身の回りのもの、例えばサントリー製品や
ポケモンなどが妖怪とされ、捨てるよう指導される。
「セミナーを信じない人は『妖怪人間』で、縁を切るよう促されます」(同前)
しょうもな、(-_-;)
よくあるやつやん(笑)
”「催眠商法」ってやつ?ここを読んだだけでも、いかがわしさしか感じない。
これを信じる人ってどうかしてますが、とはいえ信教の自由は保証されてはいますが
ここ高額のお布施や寄付の要求が、となれば看過はできないですね。
事実かどうか、下記の書き込みを読んでみると、
>誘われて仕方なく参加してみる。
主催の演説が終わったとき、周りはスタンディングオベーション。
「ここで立ってはマスい」と直感、着席したままでいると周囲から「なぜだ!」と説得の応酬。
それでもガンとして無視し、その場は収めるも後日、教団からスカウトを受けたという。
この時の揺るぎない態度に感服、利用できると思われたのだろう。
↑に似たようなセミナー、知り合いに誘われて参加したことはありますよ。
それ以上、深入りはしませんでしたが。
宗教じゃないですが、似たようなこと、弟が体験しててね。
オカンが他界する前後は弟とも仲は良くて、週末にクルマに同乗してよく遊びに行ってた時期がありまして、
コンベックス岡山だな、大展示場でクルマでも見に行ったのかな、併設して絵画の展示即売やってまして
たしか”天野ナントカ”だったか、絵画(版画・リトグラフ)を見てみたいと言うので一人行かせて
外で待ってたんですが、いつまで経っても出てこやしない。
絵を見るだけだから10分もあれば終わるはずが、30分以上経っても帰ってこない。
やや疲れた表情でやっと現れた弟、時間が伸びた理由を聞くと
絵・リトグラフは30数万円、見て出てくるだけのはずが四方を販売員に囲まれ
振りほどくいて”逃走”するのが大変だったとのこと。
それこそ契約書に判を押さな返してくれないくらいの勢いで。
ちなみにそこの販売店は潰れてると思ったら、まだやってた。
「AールビBN」ってトコですわ。気をつけなはれや!m(_ _)m